１日目：昼 ページ7
昼ご飯を食べ終わり、Aは開始時刻１０分前に広場の間についた
モニターは前回と同じようにタイマーとなっていた
前回は＜死合い＞なのか＜ゲーム＞なのか分からず、タイマーの数字が減っていくにつれて緊張感が高まったいったが、今回はゲームである事が明確なので楽しみだという気持ちが高まる
恐怖や不安がほとんど無い中、タイマーが０となりGMのアナウンスでゲームが始まった
〈この村には村人が８人、占い師が１人、霊能師が１人、騎士が１人、人狼が３人、狂人が１人、妖狐が１人居ます
現在の人数は１６人
それでは話し合いを始めてください〉
｢占いCO｣
｢占いCCO！｣
｢占いCO、対抗２人ね｣
３人が占いCOをした
人参ゴリラ、大神あいか、ミケの順だ
｢え...30？｣
『どゆこと？』
｢スラなしでしょ？？｣
いきなりの30陣形に広場の間はパニックになる
そんな中、1人だけ冷静にその場を分析していた
｢占い３人ならとりあえず霊能いるか？｣
覇王鬼帝だ
｢霊能CO、対抗いる？｣
覇王鬼帝に促され即効霊能COしたのは黒狼竜牙
竜牙のCOに対して対抗するものは誰もおらず、覇王が
二日目からの霊COは受け付けないが対抗はいないか？
と念を押し、全員が非対抗をまわして進行は竜牙となった
｢31か...とりあえず皆占いをどうするか話し合ってくれ｣
竜牙の言葉に全員が次々と意見を出し合った
『村騙りなしなら占いに人外２人いるんですよね...占いロラはどーですか？』
｢確かに占いロラが確実だよな｣
｢対抗からロラしてくれるなら別にそれでもいいわよ｣
｢ロラなら騎士保護にもなるしロラでいいんじゃね？｣
｢ロラは反対だ｣
意見が占いロラに傾いてきたところで、異議を唱えたのは先程も冷静に霊COを促した覇王鬼帝だ
｢この村は狐入りだ
真占いを吊ったら狐処理のリスクが上がる｣
『占いに狐が出ているのでは？』
｢その可能性もあるが、真狂狼の可能性だってある
狐処理のためにも占いロラは賛成できない｣
占いロラかグレーからで意見が分かれたところで１時間が経ち、竜牙が話し合いを中断させる
｢全員聞け！
今の話し合いから私が思ったことを率直に伝える！｣
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瑠璃(プロフ) - 46ねこ☆KING★さん» コメありがとうございます！そのような事を言っていただき感激です！！第３弾を作る時有難くお借りさせて頂きます！！ (2016年11月6日 19時) (
レス) id: 948fa60ac2 (このIDを非表示/違反報告)
46ねこ☆KING★(プロフ) - こんにちは！この小説楽しんで読んでます！もし次回作を作るならぜひ名前を使ってください！ (2016年11月6日 18時) (レス) id: 6df4737a1e (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - くらまさん» くらま様！！コメありがとうございますうう！！楽しんでいただけて良かったです！誤字は...発見次第訂正してきますｗ是非また！貸していただけるのであれば！ありがたーく使わせてもらいます！ (2016年11月6日 6時) (レス) id: 948fa60ac2 (このIDを非表示/違反報告)
くらま - 完結お疲れ様！やっと見られたよ(笑)騎士日記他、役職目線、第２戦、読んでて楽しかったよ♪すこーし誤字、合ったかな？((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ 次、書く機会があったら、また使ってよ、扱いにくくなければ(笑) (2016年11月6日 3時) (レス) id: 1a88607d7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2016年7月3日 18時
