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３６話 ページ6
クロロ達が念を使いこなせるようになり、幻影旅団として外の世界に出る時が来た
当時Aは７歳程度、念を修得しておらず、クロロ達と一緒に外に出ようとしなかったのだ
『私はもっと強くなってから外に行くの！だから絶対みんなに追いつくからね！』
クロロ達が外に出る時、Aはそう言って笑顔を見せた
幼いAは彼等が外に出た後、幻影旅団として活動しているのを知る事なくただひたすら強くなる為に修行をしていた
Aが念を使いこなせるようになって外の世界に出た時も、クロロ達が幻影旅団というのは知らず、クロロ達も、Aが外に出て何でも屋として活動しているのを知らなかった
だから、このヨークシンで出会えたのは奇跡といっても過言ではないだろう
フェイタンとフランクリンは仮面の下にあった顔立ちに懐かしさと驚きを感じ、目を見開いていた
｢で、その子敵なの？味方なの？｣
初期のメンバーでは無いシズクだけがその状況についていけなかった...
続く (更新停止中)
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ベル - 続きが気になります！更新頑張って下さい！！ (2022年3月23日 14時) (
レス) @page6 id: 6b74fe665f (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - 続きがとても気になります！！！ (2021年7月8日 13時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2016年8月14日 16時
