音楽の天使 #12

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ﾏﾈ「よし、そろそろ宿舎帰るぞ」


BH「嫌だ〜！俺はまだ飲むぞ！」


「ヒョン！飲めないのになんでこんなに飲んだんですか！！」


CY「うっ…」


XI「ちょっと！しっかりしろよ！」


CH「ははは〜俺にまかせろ〜」


SE「あｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」


「なんて？！」


なんだよこのカオス…


ﾏﾈ「ほら立て〜」


飲んでいないマネヒョンたちと僕
潰れていないのはミンソギヒョンだけだ


SH「俺はぁ〜！！Aが大好きだよ！！」


「うるさいな…」


LH「きょうはぁ！まだ飲むぞ！！」


「「うぇ〜い！！」」


うぇ〜い、じゃないわ…


XI「ルハン水飲め」


KR「このワインはぶどうジュースだ」


「なわけあるか、早く立ってください」


ﾏﾈ「これ帰れるか…？」


「帰るんですよ…」


・


何往復もして泥酔して潰れたヒョン達を車に乗せ
僕らは宿舎に向かった


BH「ふわふわ〜」


KI「チキンはAだねぇ」


「なんでやねん」


おっと、酔っ払いはまともに対応しちゃいけないんだった


DO「んふふ^^」


「嘘でしょ？」


ギョンスヒョンが僕の膝に寝転がってきた
いや、別にいいんだけどさ…


CY「ん〜、かわいいA。食べちゃいたい！」


「いてててて！！腕！！」


SE「あｗせｄｒｆｔｇｈｙふじこｌｐ」


「だからなんて？？」


セフニヒョンの呂律がバグって何言ってるのか全く分からない


SH「今からどこ行くの〜？」


「宿舎ですよ」


助手席で寝てると思ったら呑気な声が聞こえ出した


ﾏﾈ「はぁ…A、前に乗ればよかったのに」


「本当ですよ」


こんなに酔っぱらうとは思わなかった…
酔ってもほろ酔いでとどまってくれると思った僕が馬鹿だった


SH「Aどこ〜」


「後ろにいますよ」


酔っ払いめんどくさいな


「チャニョリヒョン、さっきから僕の膝撫でるのやめてもらえます？」


CY「元気な膝小僧だ…」


「wwwwなに言ってんですか」


いつも以上に面白いこと言わないでほしい


BH「え、Aの子ども〜？？かわいい〜」


「うるさい」


早く帰って寝たい

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