391 XI ページ37
イシンが2人にこれ以上騒ぐなと言ってくれたからか車の中は静かになった
まぁ、ピリつきはあるけどw
イシンは寝たし、何気にクリスも寝てる
ジョンデはずっと窓の外を眺めてる
ルハンは困ったような表情でタオをチラチラと見ている
まぁ、ルハンには分かるんだろうねw
Aに前に助けられてるし…
俺もぼーっとしてたら宿舎についていたみたい
AはMの宿舎に歩みを進めると、それとは反対にタオはKの方に歩いて行く
KR「タオ、どこ行くんだ」
TA「Kの方！」
LH「さっきちゃんと話すってなったんだから逃げんな」
TA「逃げてないし…」
しぶしぶといった表情でこっちに来るタオ
すると丁度良くなのかは分からないけどKも到着したみたいだ
SH「あれ？どうしたの？今日はこっち来ないんだw」
XI「あぁ、少し話すことがあってな」
SH「それなら僕らもそっち行くよ」
多分ジュンミョンはタオの事だろうって気づいたんだろうな
こいつは普段こそ鈍感だけど、メンバーの事をよく気にかけている分周りの状況が良く見えている
年下なのに頼れる存在だ
ぞろぞろとMの部屋に上がりこむKのメンバー
CY「うわ…俺らの宿舎とは大違い…」
BH「間取りは同じなハズなのに…」
SE「綺麗好きがいるだけでこんなに変わるものなんですね…」
それぞれ思ったことを口にして後をついてくる
SH「さ、話なんだけど…」
TA「タオ入院なんてしないから」
XI「おい、まだなんも言ってねぇよ」
TA「だって…」
KI「タオ少し静かに」
TA「…」
SH「さ、タオの気持ちはよくわかるけど僕らの気持ちも少し聞いてよ」
TA「…はい」
SH「僕はタオに抜けてほしくないし、タオの穴はタオがちゃんと埋める必要があると思う。ルハンの時もそうだったようにね」
TA「でも！」
BH「お前黙っとれ、ガムテープ貼んぞ」
TA「ごめん…」
SH「タオのあの武術だって僕らにはできないからさ、でもその足じゃどう足掻いたってひよこみたいなジャンプしかできないだろ？」
SE「なんでみんな僕を見るんですか」
SH「だからさ、休める時にちゃんと休んで完璧な状態で舞台に上がってよ、その方がペンも喜んでくれるよ」
LY「まさか注射が怖いとかじゃないよね？」
TA「…そんなんじゃない」
BH「なんだ今の間」
CY「そうだったんだね、かわいいじゃん」
TA「嬉しくない！！」
どうやらタオは注射や点滴が嫌で入院だけは断固拒否らしいw
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ぽーん(プロフ) - どれみさん» おじさんペンの方でしょうか？(違う)あー！ありがとうございます！訂正させていただきました！ (2018年9月28日 0時) (
レス) id: cf48786654 (このIDを非表示/違反報告)
どれみ(プロフ) - おじさんペンが出てくるの楽しみになってます。読み返しててて気付いたのですが、#6のユタとテヨンが出てくる所なのですが、テヨンがテミンに1カ所なってるのを発見しました。ご確認よろしくお願いします。 (2018年9月27日 0時) (レス) id: 360c9479d2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽーん(プロフ) - ユルさん» 私もおじさんペン好きで毎回出しちゃいますw応援ありがとうございます^^ (2018年9月18日 20時) (レス) id: cf48786654 (このIDを非表示/違反報告)
ユル(プロフ) - 毎回出てくるおじさんぺん大好きですｗｗｗ応援してます(^｡^) (2018年9月18日 4時) (レス) id: 3a7be2d361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽーん | 作成日時：2018年9月2日 4時
