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事務所に呼ばれたヒョン達を待つこと数時間。
やっとジュンミョニヒョンとベッキョニヒョンが帰って来た。
「おかえりなさーい…てwwwベッキョニヒョンどうしたんですか?ww」
「Aw今はそっとしておいてあげてw」
ジュンミョニヒョンは笑いながら隣にいるベッキョニヒョンを慰めた。
「いやwほんとに何があったんですか?」
チャニョリヒョンなんてもう目をキラキラと輝かせてヒョンに問いかける。
「なに?テヨンヌナになんかいわれた?w」
そうルハニヒョンが聞いたら、ベッキョニヒョンの肩がビクンッて動いたからそうなんだwwwwてなるメンバーの皆。
「タオが話聞いてあげるよ!」
「うっせ!ほっとけばーーーーーか!!」
ついにベッキョニヒョンがいじけだした。
ソファーの端で。
「ジュンミョニヒョン、教えてくださいよ〜」
「そうでとぅ〜教えてくだたい」
ここぞとばかりにセフニヒョンの滑舌が悪くなった。
「ね〜ヒョン〜」
「おねがいでとぅ〜気になって夜眠れなくなっちゃいまとぅ」
僕らは別に口裏合わせてやってるわけじゃないよ?
ただいたずら交じりに言ってるだけw
「んんんんっ!かわいいなぁマンネラインかわいいなぁ…」
「ジュンミョナだけずるい、Aるぅにもやって」
「なんで話分からないヒョンにやるんですかw」
「くっそ…」
「ヒョン!僕いつでもやりまとぅよ!」
「間に合ってます」
「くっそ…」
「ジュンミョナ、マンネラインこれ引かないぞ」
「ですよね、、、でもベクが」
「だぁぁぁぁ!わかった!!言います!!言いますよ!!!」
何かが切れたかのように諦めて叫ぶベッキョニヒョン。
そのヒョンの後ろではビーグルラインのジョンデヒョンとチャニョリヒョンがにっこにこしながらピースしてた。
みんな心の中でこう思っただろう…
よくやった
「ベク〜つらくなったら僕がちゆちゆしてあげるからね〜?」
「今すぐにしてほしいです…」
「で、なにがあったの」
ちょっとその目力で見ないであげてくださいギョンスヒョン自分の目力分かってます?
怖いっす。
「ちょ、そんなに睨むなよ」
「睨んでないよ、乱視なだけ」
「はぁ…」
重たいため息をひとつこぼし、ベッキョニヒョンは
「仲はいいけど、この子と付き合うとかありえないって言われた…」
おっふ、、、
ベッキョニヒョンにとってなかなかヘビーな右フックだ…
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作者名:ぽーん | 作成日時:2018年3月6日 2時