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結局さっきの手紙やらヒョンたちの心使いを引きずって練習室の前まで来てしまった…
ガチャリと重たい扉を開けて中に入れば僕に突き刺さるヒョンたちの目線。
BH「お!Aおつかれ〜!」
CY「待ってたぞい」
CH「なんだよ、待ってたぞいってww」
SH「さ、みんな揃ったことだし始めようか」
と、ジュンミョニヒョンの言葉と共にツアーの練習が始まる。
KI「ちょ、チャニョリヒョンそこ足元おぼつかなすぎでしょw」
CY「俺のこの長い足が絡まる」
KI「はいはい」
CY「キムカイヤ〜;;」
DO「wwww」
「ちょwギョンスヒョン鏡越しにやめてくださいwww」
鏡越しに僕を見て笑ってくるギョンスヒョンと目が合って思わずつられて笑ってしまった。
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[あなたはEXOでは輝けない]
あぁ、なんで
こういう時に思い出してしまうんだろう。
ただ一人の人のこの言葉。
KR「どうした?」
「あ、なんでもありません」
笑って誤魔化そうとクリスヒョンの顔を見れば
その深い彫りの
キレイな顔についている宝石みたいな目でジッと僕を見てくる。
眩しい。
「僕にヒョンたちは眩しすぎますねw」
BH「まぁ俺はその中で一番輝いてるけどな!なんたって光属性だから!!」
LH「ビョンベッキョン静かにしなさい。一番輝いてるのはAとしうちゃんだ」
XI「俺を巻き込むな」
LH「すまん」
CY「A!ほら見て!俺の目!」
「でかいっすね」
CY「そうじゃないじゃん???」
SE「目そんなに見開いたら零れ落ちますよ」
CY「それはギョンスじゃん」
DO「…」
無言でチャニョリヒョンに近づけばビク!!と音が出そうなほどビビるチャニョリヒョンwww
SH「ほら、お前らそろそろ練習再開しよう」
TA「ジョンイナがうずうずしてるよ!」
SH「イーシンなんてさっきからずっと踊りっぱなしだぞ」
「イーシンヒョン〜ちゃんと休憩はしないと〜!!」
LY「え?あ、うん」
「?」
BH「イーシンヒョンどうしたの?」
CH「悩み?俺が聞くよ」
CY「ジョンデヤ、随分と上からだな」
CH「俺とイーシンヒョンは特別な関係だから」
BH「なにそれ、意味深」
SE「僕とルハニヒョンも〜」
LH「わ〜」
XI「流さないでちゃんと受け止めてあげろww」
LH「流してないよぉ、しうちゃん俺が浮気したら悲しいでしょ?」
XI「ちょっと何言ってるか分からない」
SE「僕は浮気相手なんですね…」
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ぽーん(プロフ) - skさん» なにか思いついたら更新してみようと思います^^ (2018年5月18日 13時) (レス) id: cf48786654 (このIDを非表示/違反報告)
sk - 是非みたいです!!!! 楽しみにしてます(^▽^) (2018年5月17日 19時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ぽーん(プロフ) - skさん» またコメントしていただけて嬉しいです^^私もいろんなバージョンのものを投稿したいと考えていましたが、どうだろうな…と思ってストーリー内だけのことを投稿しておりますw見たいと言っていただけるのであればやってみようかなと思います^^ (2018年5月17日 14時) (レス) id: cf48786654 (このIDを非表示/違反報告)
sk - 三日ぶりくらい?にコメントします笑笑 Twitterの方も見てるんですけど、あれはこのストーリーの事でしかツイート?されないのでしょうか?(語彙力すみませんw) ストーリー関係無く色んなバージョン?を見たいなと思いまして…すみませんw (2018年5月16日 22時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽーん | 作成日時:2018年5月15日 15時