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あ、セフニヒョンにキャップ返さなきゃ…
「セフニヒョン…」
SE「ん？」
「あのコレ…」
SE「キャップ？…あ、」
「借りパクしてすみません。返します」
SE「なぁんだAが持ってたのか！いいよ！あげる！」
「え？」
怒るどころか貰ってしまったこのキャップ。
SE「僕もちゃんと謝らないとね…この前は傷つけるような事言ってごめんなさい。Aが頑張ってることちゃんとわかってるのに八つ当たりして…」
セフニヒョンが謝ってくると、僕の服の袖をちょいちょいと引っ張られた。
振り向けばそこにはジョンイニヒョンがいて、
KI「俺も…お前のヒョンなのに、弟に八つ当たりなんかしてごめん。お願いだから嫌いにならないで…」
2人とも弱弱しくそう言ってきた。
「なんで僕がヒョンたちを嫌いになるんですかw僕の方こそ嫌われてるかと…」
KI・SE「そんなわけない！ありえない！！」
BH「おーおーwwやっと仲直りしたか！」
CY「これで心置きなくCH「死ねる？」酷いよジョンデ！」
「「www」」
このほんわかした空気にバン！と音が出そうなほど割り込んできたのは、さっき僕への貢ぎ物を部屋に取りに行ったジュンミョニヒョンだった。
SH「コレ！A！ちょっと持ちきれなくて廊下にもあるんだけど…」
「いやなにしてんすかww」
XI「さすがに買いすぎでしょw」
LH「こいつ一歩進むたびに買ってたんじゃない？w」
DO「みんな、ごはんでき…なにこの荷物。さっき片付けたばっかなのに」
と、するどい視線をジュンミョニヒョンに向けるギョンスヒョン。
SH「これぜーーーーんぶAの！」
なんてニコニコ笑顔で言うもんだからみんなこれ以上はなにも言わなかった。
KR「さぁ、ギョンスのご飯が冷めないうちに食べよう」
TA「もうお腹ぺこぺこ！！」
LY「食べ終わったらAが持ってきたお土産の開封式しよう！」
CH「イーシンヒョンは楽しみでしょうね、Aからプレゼント…」
LY「なぁに？ジョンデまだ引きずってるの？？」
CH「俺だけじゃないですよ…」
そう言って他のヒョンたちにチラッと視線を向けるジョンデヒョン。
その視線をみんなが避けた。
ちなみにギョンスヒョンのご飯は世界一おいしかった。
僕の好きなものフルコースだからなおさら。
疲れてるだろうにありがとうございます(大合掌)
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ぽーん(プロフ) - skさん» なにか思いついたら更新してみようと思います^^ (2018年5月18日 13時) (
レス) id: cf48786654 (このIDを非表示/違反報告)
sk - 是非みたいです!!!! 楽しみにしてます(＾▽＾) (2018年5月17日 19時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ぽーん(プロフ) - skさん» またコメントしていただけて嬉しいです^^私もいろんなバージョンのものを投稿したいと考えていましたが、どうだろうな…と思ってストーリー内だけのことを投稿しておりますw見たいと言っていただけるのであればやってみようかなと思います^^ (2018年5月17日 14時) (レス) id: cf48786654 (このIDを非表示/違反報告)
sk - 三日ぶりくらい？にコメントします笑笑 Twitterの方も見てるんですけど、あれはこのストーリーの事でしかツイート？されないのでしょうか？(語彙力すみませんw) ストーリー関係無く色んなバージョン？を見たいなと思いまして…すみませんw (2018年5月16日 22時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽーん | 作成日時：2018年5月15日 15時
