memory299翼 ページ9
葵目線
黒翼「翼の過去わね…すべては兄のせいなんだよ…」
音「!!…お、お兄さんが？…」
黒翼「まぁね…それで理乃も姉さんもめぐみも消えた…」
葵「あんたは黙ってて…私が話す」
黒翼「姉さん…わ、わかった、よろしく」
そうそれは…今でも覚えてる…
過去目線いきます↓
それは私が中学二年生のことだった
「葵、今日からこの人がお母さんだよ。」
お父さんがそういった
私のお母さんは家出ていった、だから今日からこの人がお母さんになるとお父さんはいってた
「そしてこの子が葵に妹だよ、翼ちゃん挨拶して？」
お父さんが連れてきた子…現時点で翼のことだ
翼「…翼です…よろしくお願いします…」
性格はクールでおとなしかった、今の翼とは大違いだ
葵「よろしくね!!私は葵だよ!!」
私は微笑むと翼は
翼「よろしくお願いします…姉さん…」
と小声で言い目をそらしてしまった
葵「うん!!翼!!」
そして私は妹が出来た、嬉しかったな…
そして私たちは引っ越し別のところに住んでいた
「葵、翼、今日から翼のお兄ちゃん、葵は双子の弟の優人君だよ」
お父さんがまた連れてきた
優人という子…知り合いが亡くなってその息子だった子で引き取るところがないためここに引き取ったそうだ…
優「俺、優人!!翼と葵…よろしく!!」
その優人の瞳には恐怖が出た
葵「よ、よろしく…」
翼「よろしくお願いします…兄さん…」
私たちはその後普通に過ごしていた…
あの日がくるまでは
私は翼は普通に絵を描いていて遊んでいた
お母さんたちは出掛けていた
翼「描けたよ…姉さん…」
葵「わー上手っ!!すごいね!!私なんか…」
翼はとても上手が…私のはなんだこれは…
翼「ね、姉さんも頑張れば上手になれるよ…!!」
ガチャン…
ドアを開ける音がした
私たちはドアの方を見た
そのドアの所には…
包丁を持った…優人が立っていた
翼「!!…に、兄さん？どうしたの？」
優「どうって…今から俺が期待されるようにするだけだよ？」
翼はわからなかったみたいだか私にはすぐわかった
優人は期待されてるのにそれがまだ足りなくて邪魔な私たちを消せば…さらに期待を持たれる…
優「と言うわけで…さようなら？」
優人は包丁をこっちに向け向かってきた…
狙いは…翼だ!!
葵「やめろっ!!」
目を青くして翼をかばう…
この力は…私のスピード能力を早くする
今の状態には取って置きだった
勿論、私はさされ
目の前には怯えてる翼と…
ハサミがあった。
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pierrot＠魔王(プロフ) - ひばりさん» 魔王ちゃんは平気ですよー。うん、今は入りにくいからしばらくたってから戻ろ！ (2015年4月25日 19時) (
レス) id: c0981241fa (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - 皆さん、あのですね、ミツキちゃんが、かえってきたいって言ってくれてるんだけど……意見聞きたいな。 (2015年4月25日 17時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - ミツキさん» あいさっ (2015年4月25日 16時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - ひばりさん» とりあえず…ももにLINEで友達(以下略)で登録するからそこで話そう (2015年4月25日 16時) (レス) id: 034ba739ea (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - ミツキさん» マジか……思わず便乗しちゃったじゃないか… (2015年4月25日 16時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時空最強イレブンメンバー x他3人 | 作者ホームページ：http
作成日時：2014年12月15日 7時
