memory310翼 ページ20
翼「ま、真夏さんっ!!大丈夫ですか？今手当てしますのでじっとしていてくださいっ!!」
真「う、うん…」
あいつなんなの？ベータだっけ？え？ベータ？ん？忘れちゃった←
翼「はいっ!!できましたっ!!試合頑張ってくださいっ!!」
真「うんっ!!頑張るよっ!!」
理「………バカみたい…」
翼「……うるさい…」
理「あれ？そんなこと言える立場なの？」
翼「っ…それは…」
「お前らこんなところでケンカできるな…」
翼「あ、黒翼っ!!」
黒「あ、じゃないよ…ていうかあいつどこ？ぶん殴りたい、赤い髪のおばさん」
おばさん……あ、監督のことか!!←
黒「おばさん、謝ってよ？」
翼「ちょ、黒翼ww」
紫「お、おばさん…!?」
理「お前ら茶番できるほど余裕なの？」
翼「………」
私は黒翼のほうをみる
黒「………」
ちょ、全力で目をそらさないでよ
理「はぁ…そんなんだから私を助けてられなかったんだよ」
翼「!!…それは」
黒「あんたが助けを呼ばない限り助けてあげられないから」
理「!!…それは」
翼「黒翼？」
黒「しかもあんた理乃じゃないのになんでそんなこと言えるの？意味わかんないんだけど」
翼「理乃じゃない？…」
理「…ふふ…わかったのか…」
黒「わかるにきまってるでしょ？馬鹿じゃないの？兄さん？」
『兄さん』……その言葉であたしは震え出した…
翼「に、兄さん……」
理「ハハッ、きずかれたか…そうだよ、翼？お前が大好きな兄さんだよ？」
大好き…なんでこんなやつを大好きにならないといけないの？
黒「あんたが私たちの兄なんて言えない…ていうか試合中だし、私たちはベンチの戻るぞ」
翼「え、うん…」
美「…あの黒翼ちゃ…」
黒「敬語…使えっていってるじゃん」
美「は、はい…」
なんで兄さんが…あいつがなんで…
私は恐怖を感じた…
題名の挿し絵的な何かを書いてみた←→←memory309 真夏
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pierrot＠魔王(プロフ) - ひばりさん» 魔王ちゃんは平気ですよー。うん、今は入りにくいからしばらくたってから戻ろ！ (2015年4月25日 19時) (
レス) id: c0981241fa (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - 皆さん、あのですね、ミツキちゃんが、かえってきたいって言ってくれてるんだけど……意見聞きたいな。 (2015年4月25日 17時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - ミツキさん» あいさっ (2015年4月25日 16時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - ひばりさん» とりあえず…ももにLINEで友達(以下略)で登録するからそこで話そう (2015年4月25日 16時) (レス) id: 034ba739ea (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - ミツキさん» マジか……思わず便乗しちゃったじゃないか… (2015年4月25日 16時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時空最強イレブンメンバー x他3人 | 作者ホームページ：http
作成日時：2014年12月15日 7時
