memory292 紫蘭 ページ1
そうこうしてるうちに夜が明けてきた。そしてワンダバから突然知らされた今日が試合だということ。吃驚した。まだ試合はやってないと聞いた時は間に合ったと安心したがまさか今日が試合だとは。
でも本当に間に合ってよかった。間に合わなかったら監督として失格だ。円堂達に顔向け出来ない。しっかりしなくちゃな。
紫蘭「よしっ、いくぞ！ワンダバ！ナイチンゲールさんも！」
ナイチンゲール「わ、私もですか…？」
紫蘭「無論！」
ナイチンゲールがいなくては椿とミキシマックスが出来ない。無理矢理にでも連れて行かなくては。
「行きますよ」っとナイチンゲールに言いながら強引に手を引っ張って最初にベータ達と会った場所に向かった。…試合する場所そこであってるよな？という疑問を抱いて。
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兎に角走った。監督として、試合を見守なければと。
紫蘭「元イナズマジャパンなめんな…よっ！」
足はなまってない。…はず。いや、なまってないだろう。大丈夫だ大丈夫。
そう言い聞かせながらようやく着いた。予想通りみなが集まっていた。ビンゴ！
ナイチンゲール「はぁ…はぁ…紫蘭さんっ…早いですね…」
しまった。ナイチンゲールと一緒にいんの忘れてた。無我夢中で走ってたから。
紫蘭「…すいません、なんか、はい」
とても申し訳ない気持ちに襲われた。しかしそんな気持ちに何時までもなってないで頬をパチンっと叩いて気合いを入れる。
ワンダバ「不良のくせに真面目なとこはあるんだなっと毎回思うことがあるぞ」
紫蘭「ぶっ飛ばされたいか？あ''？」
ワンダバ「…スマン」
茶番を少しやってメンバーに近づいた。集合させポジションなどを選手に言い、マネに指示を出す。
そしてついに来た＿＿＿プロトコルオメガが。
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pierrot＠魔王(プロフ) - ひばりさん» 魔王ちゃんは平気ですよー。うん、今は入りにくいからしばらくたってから戻ろ！ (2015年4月25日 19時) (
レス) id: c0981241fa (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - 皆さん、あのですね、ミツキちゃんが、かえってきたいって言ってくれてるんだけど……意見聞きたいな。 (2015年4月25日 17時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - ミツキさん» あいさっ (2015年4月25日 16時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - ひばりさん» とりあえず…ももにLINEで友達(以下略)で登録するからそこで話そう (2015年4月25日 16時) (レス) id: 034ba739ea (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - ミツキさん» マジか……思わず便乗しちゃったじゃないか… (2015年4月25日 16時) (レス) id: 5fcb6037ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時空最強イレブンメンバー x他3人 | 作者ホームページ：http
作成日時：2014年12月15日 7時
