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ジュンスのミュージカルが始まって1ヵ月が経った。
やりたかった役を出来たことが
とても嬉しかったみたいで、
毎晩「今日ね今日ねっ」と
感想を話してくれるジュンスが生き生きしていた。
「ねーAも観に来てよー端っこ！端っこならきっと大丈夫！」
そう言って私を誘ってくれるジュンス。
でも客席の誰かが私をよく思ってないかも…
そう思うとなかなか一歩踏み出せなくて。
ジュンスがずっとやりたかった事だから、観に行きたい。
いまだってシアペンだって、
毎日意識するのに…
舞台で輝く大好きなジュンスを観たいのに、
自分のエゴな気がして…。
一緒に浸かった深夜のバスタブ。
ぷくー！っと膨れるジュンスは、
ぶくぶく泡を出しながらこちらを見ていて。
可愛くて仕方ない//
すると、そうだ！！！と急に言い出して、
バシャーっと突然湯船から立ち上がって。
……あの…丸見えなんだけど//////
何？どうしたのかな？？
「じゃあさじゃあさ！
舞台わき？舞台よこ？？で、みててよ！
客席じゃくてもいいからっ！」
思っても見なかった…。
舞台袖なら…大丈夫かな？？
「開演してから会場入るなら、みんな席ついてるから、
入口も人少ないしさ！
ね！マネヒョンに迎え行ってもらう！」
ありがとうジュンス…
観たい私の事も考えてくれて。
翌日、スタッフさんに了解をもらったジュンスから、
嬉しそうな電話がきて。
「明日！明日の公演観に来ってね♪」
「あ、明日！？！」
そうだ、決めたらすぐの人だった。笑
そんなところも好きなんだけどね。
急に行けるだなんて、
まだ心の準備も出来てなくて。
日本から渡韓してジュンスを観に行っていた、
2.3年前のことを思い出す。
一生懸命に自分で予約したチケット。
決して前ではなかったけれど、
同じ空間で生のジュンスの演技を歌を観れたことに、
心の底から感動して、
その夜はホテルでも眠れなかった事……。
懐かしい思い出が蘇る…。
「A？よぼせよ？？」
「ジュンス…////久しぶりにジュンスの舞台見れるの嬉しい…ありがと//」
「あったりまえー♪」
どんなに近くにいても、
心の中のシアペンは、
決して変わる事なんてなくて。
いつまでだって慣れなくて、
ドキドキしていたいんだ。
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みぃ(プロフ) - emiさん» ありがとうございます！忘れてる部分もあって読み返しながら書いてます笑 (2020年7月1日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
emi(プロフ) - 更新お待ちしてました！ (2020年7月1日 13時) (レス) id: c67d7f4d06 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 喜代美さん» ありがとうございますー！そう言っていただけて嬉しいです☆ (2020年5月25日 14時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
喜代美(プロフ) - おかえりなさい！待ってました(*^^*)更新ありがとうございます。 (2020年5月25日 14時) (レス) id: 74cf94969f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 暁子さん» お久しぶりです！作者の私自身忘れてる設定もあったりで、読み返してました。笑 ありがとうございます！ (2020年5月25日 13時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2015年9月6日 0時
