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唇が溶けてしまうんじゃないかと思うぐらい、
甘くて柔らかくて気持ちがいい…
ジュンス以外のキスは、
もう思い出す事も出来ないぐらいに、
お互いの唇を記憶していて。
時折、唇を離して、
鼻が擦れるぐらい近くで愛をささやきあって。
密着する胸元からドキドキが伝わってきて。
もう我慢出来なくなってきているジュンスの体も伝わってくる。
最後の一枚の片方の紐をスッと指で引っ張ってほどかれると、
自分でもびっくりするぐらい、潤ってるのがわかる。
欲しくて、受け入れたくて、たまらなくなる。。。
「ジュンス…もう欲しいよ//」
「A今日すっごい素直…まだココ触ってないよ」
スッと入ってきた指をキュンと無意識に締め付けて。
声をおさえる事が、我慢する事ができない。
高みにいく寸前に指を抜かれて、
そのまま一気に入ってきた存在感に、
全身の血が一気に流れて。
壊れそうなぐらいに気持ちがいい…
JS「A……気持ちいいね…」
「ジュンス…//やっ…//」
JS「甘い声、もっと聞かせて」
何度夜を越えても、
なれる事なんてなくて。
まるで初めてのように、キュンとする。
いいところを知り尽くしてるから、
甘く甘くそこばかりを突いて。
意識を手放しそうになって、
また戻ってきてを繰り返す。
とろけそう…//
果てる時は必ず私をじっと見つめて。
私もそう。
真っ白になるなら俺を見て…
前にそう言われて、
それからは必ずジュンスを見つめてる。
目の前のジュンスがこうさせたんだ、
そう強く意識するから、何倍も気持ちがいい…
果てた体で2人しばらくまどろんで。
JS「Aのからだに慣れる日なんて永遠に来ない気がする」
私が抱えていた思いと同じ言葉を口にしてくれて。
同じだねってクスクス笑って。
また繋がろうとお互いを探す。
朝の日差しが少しだけ眩しくなってきた頃、
ジュンスの腕の中で少しだけ眠った。
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みぃ(プロフ) - emiさん» ありがとうございます！忘れてる部分もあって読み返しながら書いてます笑 (2020年7月1日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
emi(プロフ) - 更新お待ちしてました！ (2020年7月1日 13時) (レス) id: c67d7f4d06 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 喜代美さん» ありがとうございますー！そう言っていただけて嬉しいです☆ (2020年5月25日 14時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
喜代美(プロフ) - おかえりなさい！待ってました(*^^*)更新ありがとうございます。 (2020年5月25日 14時) (レス) id: 74cf94969f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 暁子さん» お久しぶりです！作者の私自身忘れてる設定もあったりで、読み返してました。笑 ありがとうございます！ (2020年5月25日 13時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2015年9月6日 0時
