8-34.-JS- ページ37
Aの事を真っ正面から守りたくて、
まるで強行突破のような事をしちゃったけれど、
あとから実は…なんて話すより潔いし、
嘘がないから…まっすぐにペンを見ることができる。
酷かもしれないし、僕から離れて行ってしまう人もいるかもしれない。
でも誠意を持って真実をまっすぐ伝えたかった。
Aもそんな僕を理解してくれて、
同じように覚悟をしてくれた。
これから先も一緒に生きていきたいから、
同じ方向をむいてくれてるのは嬉しい。
Aを抱き寄せて温かく唇を重ねて。
今、ここで会えている事に感謝して。
チャミナには本当に感謝……
…そうだ！
…そうだよ！
「A、その……///」
「何？ジュンス？」
「し、下着持ってきたって本当……？//」
「ちゃ！チャンミンのお喋りーーー！！！」
「うはははは！A真っ赤ー！」
「ジュンスこそ真っ赤だもんっ//」
ギュッと抱きしめて、
「…どんなの？//」
「あ、葵が勝手に詰めたから分からな……え////」
ボストンバックをあさりながら真っ赤な顔になるA。
「見たい」
まっすぐAの目を見ていうと、さらに真っ赤になって。
そんな反応、今すぐ欲しくなるから…
「バ、バスルーム借りるから…」
「こーこーでー！誰もいないよっ」
「む、無理っ//」
パタパタとスリッパでバスルームにかけこんだA。
可愛い…いつまでたっても、
どれだけ関係を持っても、
照れてしまうAだから、
僕も慣れる事なんてなくて。
毎回…毎晩…新しい気持ちになる。
「お、お待たせ…」
控えめにバスルームから顔だけだして、
肝心な体は全然見えない。
「Aこっちきて…お願い」
「///」
照れながらも出てきてくれたA。
バスローブで隠しながら僕の待つベッドに来てくれて。
そっと体をベッドに倒して、
上からAを見下ろして、
バスローブの紐をゆっくりとほどいた。
Aの緊張が、僕にも伝わってきて。
時間をかけてゆっくりゆっくり前を開いた。
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みぃ(プロフ) - emiさん» ありがとうございます！忘れてる部分もあって読み返しながら書いてます笑 (2020年7月1日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
emi(プロフ) - 更新お待ちしてました！ (2020年7月1日 13時) (レス) id: c67d7f4d06 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 喜代美さん» ありがとうございますー！そう言っていただけて嬉しいです☆ (2020年5月25日 14時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
喜代美(プロフ) - おかえりなさい！待ってました(*^^*)更新ありがとうございます。 (2020年5月25日 14時) (レス) id: 74cf94969f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 暁子さん» お久しぶりです！作者の私自身忘れてる設定もあったりで、読み返してました。笑 ありがとうございます！ (2020年5月25日 13時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2015年9月6日 0時
