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ｼﾞｭﾝｽは全ての質問にしっかりと包み隠さず答えていた。
ｼﾞｭﾝｽの揺るがない想いを感じて、
今すぐ会いたくて抱きしめたくて仕方ない。
CM「さ、ヌナも準備して！」
「へ？な、なあに？？」
葵「…このボストン借りるわよー！ちょうどいいから」
ちょうど良い？なんの話？？
CM「どうして今日ぼくは、彼女でもない葵ヌナをつれてヒョンの家に来たと思ってるんですか？」
葵「え、ちょっ//チャンミン失礼っ。笑」
「え？私が不安だから2人が来てくれたのかと…」
CM「半分は当たりです。ぼくは何かあった時にとっさに行動できるように呼ばれました。
ユノヒョンは兵役、あと2人のヒョン達は会場にいますから、ここに来れるのはおのずとぼくになるからです。」
「うん、そうだと思っていたよ。それだけじゃないの？」
葵「いくよ^^」
「ど、どこに？今から？」
葵「準備なら適当に下着つめたから」
「し、下着？//え、ほんとにどこ行くの？？」
CM「ヒョンのホテルです。葵ヌナにはカモフラージュで2人で宿泊するように装ってもらいます。
ヌナだけ、ｼﾞｭﾝｽﾋｮﾝの部屋に行ってください…。
予約はぼくが葵ヌナの名前でツイン予約してありますから怪しまれません。
ｼﾞｭﾝｽﾋｮﾝの部屋は12階の角部屋だそうです。ジェジュンヒョンから連絡がありました。」
チャンミン……
私が今すぐ会いたくなる事もお見通しで。
葵と相談して決めてくれたんだね。
「ありがとう2人とも…泣」
CM「ほんと泣き虫ですねヌナは。ユリヌナの言ってた通りです」
「ユリのお喋りーっ！」
2人の優しさが嬉しかった。
2人でタクシーにのり、ホテルにチェックインして。
12階の角部屋のインターホンを押した。
ｼﾞｭﾝｽ…でるかな。
ガチャ
「Aっ……会いたかった」
ドアを開けて部屋に入るなり、ｼﾞｭﾝｽが抱きしめてくれて。
「あいっ…ｯｸ会いたかったよっ」
ギュッとお互いを抱きしめて、熱く唇を重ねた。
「チャミナ……すっごいね、ぼくこんな事思いつかなかった。今日は、ゆっくり…しよ…。その、一晩中、Aを感じていたいから」
いつにもなくストレートな言葉に、
胸がキュンと高鳴った。
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みぃ(プロフ) - emiさん» ありがとうございます！忘れてる部分もあって読み返しながら書いてます笑 (2020年7月1日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
emi(プロフ) - 更新お待ちしてました！ (2020年7月1日 13時) (レス) id: c67d7f4d06 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 喜代美さん» ありがとうございますー！そう言っていただけて嬉しいです☆ (2020年5月25日 14時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
喜代美(プロフ) - おかえりなさい！待ってました(*^^*)更新ありがとうございます。 (2020年5月25日 14時) (レス) id: 74cf94969f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 暁子さん» お久しぶりです！作者の私自身忘れてる設定もあったりで、読み返してました。笑 ありがとうございます！ (2020年5月25日 13時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2015年9月6日 0時
