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「き、緊張したああああ」
私の部屋について、小さな声でそういうジュンス。
ちゃんと話せていたし、お母さんは初めてじゃないから、大丈夫なんだと思っていたけれど、緊張していたんだね。
「この部屋、Aの匂いがする」
「え？もう何年もここには住んでないのに？」
「うん。Aでいっぱい。」
「ふふ^^」
2人でアルバムをめくって。
「わあ、高校生のA！す、スカート短い！だめー！！」
「あはははは！流行ってたのよ当時」
太ももが見えると、ぶーぶー文句をいうジュンス。
可愛いな、、、。
「み、水着！ぼっく、まだAの水着見たことないー！」
海に旅行に行った写真を見てジュンスが言い出して。
そういえば、水着ってきた事ないかも。
ペラ
「えーーー！誰でっすかこれー！
海は女の子だけじゃなかったの！？」
「あ、うん、サークルの友達と6にん…」
「えーーー！おと、お友達？ほんとに？」
「ほんとに、ほんと^^」
当時海で、告白された事は黙っておこう……。笑
もう結婚した子だし…。笑
「あああ、なんでもっと早くにAに会えなかったのかなあ。」
「ジュンスやきもち？」
「だってーー知らないAがいっぱいー」
ぷーッと膨らむ顔。
「私もだよ」
「ん？」
「私も昔のジュンスに早く会いたかった。
私はシアジュンスは昔から見てたけど、
素のジュンスにもっと早く会いたかったな、、、」
「じゃあ、おあいこー♪」
そう言って、にっこり抱きしめるジュンス。
このほっこり感が好き。
夜ご飯を私の家族と食べて。
ジュンスはAと同じ味の日本食〜と喜んでたくさんたべた。
私の本に載せてるレシピの基礎は、やっぱりお母さんの味。
我が家の味。
お風呂に入って、明日はライブリハだしと、
早く寝ることに。
お布団2枚をくっつけて、和室に敷いて。
「ジュンス…今日はありがと//」
布団に入り、照れながら、ジュンスにキスしようとすると、
「だめー！今日はだめでっすよ！Aのお父さんもお母さんもいるからあ。」
そう言って、手を繋いできた。
「が、我慢がんばる！」
「あはははは！」
「わ、笑わないっでよー！ぼくだって欲しっ…ああああ本音があああ」
可愛いなあ。
でも、その気持ちが嬉しい。
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みぃ(プロフ) - emiさん» ありがとうございます！忘れてる部分もあって読み返しながら書いてます笑 (2020年7月1日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
emi(プロフ) - 更新お待ちしてました！ (2020年7月1日 13時) (レス) id: c67d7f4d06 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 喜代美さん» ありがとうございますー！そう言っていただけて嬉しいです☆ (2020年5月25日 14時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
喜代美(プロフ) - おかえりなさい！待ってました(*^^*)更新ありがとうございます。 (2020年5月25日 14時) (レス) id: 74cf94969f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 暁子さん» お久しぶりです！作者の私自身忘れてる設定もあったりで、読み返してました。笑 ありがとうございます！ (2020年5月25日 13時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2015年9月6日 0時
