7-22. ページ23
JJ「ユノ、ほどほどにするんだよー！」
YH「ん？なにが？？」
JJ「なにがってー！そ、そりゃぁ////」
YC「なんでヒョンが赤くなるんすか」
「あははは！」
葵「////」
「葵も顔真っ赤！」
葵「だ、だって////」
CM「さっきまで大泣きしてたじゃないですか」
葵「もぉぉぉぉチャンミーン！！」
ユノが葵の肩をそっと抱いて、
「行ってくるよ。みんなも元気でね」
そうにっこり笑って言うその顔に、
ユノの中ではもう気持ちというか、兵役に向けての気持ちができてるんだなと思った。
さみしいし、辛いこともあるかもしれない、不安も沢山。
でもユノは前を向いて精一杯がんばってくる気持ちでいっぱいなんだなって思った。
正義感の強いユノだから…兄貴肌なユノだから…きっと周りの人ともうまくやっていける。
葵はそんなユノの横顔を肩下から愛おしそうに見上げた。
CM「さぁて、キュヒョンからメールが来てたんだったー」
YH「チャンミン？」
CM「ぼくはSJ宿舎に今日はいきますので。ヒョン戸締りしっかりしてくださいね」
JS「チャンミン…」
チャンミン気をきかせて二人っきりにさせてあげたんだね。
チャンミンもさみしいけど、葵にゆずってくれるんだね、ありがと。
JJ「みんな順番に行くんだね…次はオッレかなぁ」
CM「ですねきっと……ぼくは……少し不安です」
JJ「チャンミン？」
CM「ヒョン達４人が、みんないない時期が必ずできますから。
…ぼくしか…いない時期が…」
JS「チャンミン…」
帰り際にボソっと自信なさげな声でチャンミンがそう言った。
いつも自信ありそうな子が…珍しく小さな声で。
４人は年子で、チャンミンだけ年下だから、
どうしても一人の時間ができる。
さみしいよね。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
