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ジュンスの話をきいて、ジュンスと初めてご飯を食べに行った高級ホテルの最上階を思い出した。
素敵なピアノに、夜景、バニラビーンズたっぷりのアイスクリーム。
そして、
ジュンスからきいた、以前依頼していたハウスキーパーさんの話。
「あの…シアペンさんだったっていう？」
JS「うん…わからないけれど、彼女はきっと、駐車場の暗証番号を知ってるから…」
姿が見えたわけじゃないし、見えたところでジュンスは彼女にあった事がないから顔を知らないという。
ジュンスは他に思い当たる人はいないみたいで。
誰が見ていたかわかったところで、彼女を注意したり、
暗証番号をマンションの管理人さんに変えてもらうくらいしかできない。
なら、引越そう、そう思ったみたい。
JS「この家は2LDKだしぼくらの寝室と、その隣の作曲部屋しかないでしょ？
だからAの部屋もあったほうがいいかなあって^^」
ジュンス…いろいろ考えてくれていたんだね^^
ジュンスが見てきてすぐに気に入ったという部屋は、二階建ての戸建で、
吹き抜けになったLDKと二階部分にはさらに4室あるみたい。
ジュンスはさっきの資料を広げながら、
「ここがぼっく達の寝室ね！
この隣がーAのお部屋^^
こっちがぼっくの作曲部屋ー！
ここは誰かが泊まりに来た時のー」
楽しそうに内観の写メも見せてくれる。
資料には綺麗に撮影された内部の大きな写真が載っていたけれど、
私はジュンスがスマホで歩きながら撮った、酔いそうな動画のほうが嬉しくて。
2人で笑いながらずっと見ていた。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
