7-12.-JS- ページ12
Aは今にも、
「一緒に住むのやめよう」そう言い出しそうで…。
ぼくはそれが怖くて肩を抱き寄せた。
ペンの子の気持ちを考えてないわけじゃない。
ぼくはAが好き、Aじゃなきゃやだ。
だからこそ、この本心をペンの子たちにも包み隠さず伝えたい。
難しいことはわかってる。
時間がかかることもわかってる。
あの温泉でも話した通り、ぼくは真実だからこそぼくの口からまずペンの子達に話したい。
だからこそ、週刊誌に載るとかはこまるよ。
ぼくはAと出かけたいけど、
今まで人が多いところに誘ったことはない。
1番最初にペンの子達に話す場は、
ほくとAで決める。
ぼくがぼくらしく居られる場所だから、まもりたい。
この数日一緒に住んでいただけでぼくの気持ちは以前とはまるで違っていたから。
安心するんだ、仕事も頑張れるんだ。
待っている人がいること、朝起きたらおはようが言える人がいること。
その幸せを大事にしたいから。
「Aは心配しないで、そばにいて。」
あれから数日…
しばらく出版の仕事や打ち合わせもなかったから、Aはブログの更新と日々の家事をして日々をすごしていた。
ユチョンたちの写真は相変わらずあがらず。
優花ちゃんのお店も、働いてる葵ヌナもいつも通りだった。
「え！本当ユリ？よかったねー！
久々じゃない！」
Aがるんるんしながら電話していた。
相手はユリヌナかな？
「ジュンスー！ユリがねユリがね、あしたチャンミンとデートなんだって！」
JS「わあ！ひっさしぶりじゃないっですか！」
ユリヌナとチャミナは付き合い始めた頃からしばらく会えておらずお互いさみしかった。
ぼくも、ぼくも本当嬉しい！
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
