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必要なものから順番にダンボールから取り出し、ジュンスの寝室のクローゼットに入れていく。
ジュンスのクローゼットはジュンスのにおいがする。
ジュンスは「そうかな？ぼくにはわからないよー」というけれど、
きっと私にだけわかるジュンスの匂い。
ここに一緒にしまっておこう^^
ある程度片付けたところでジュンスが
「お蕎麦にしましょーお蕎麦！」
そう言い出し、戸棚から乾麺を取り出した。
「むっかし、聞いたことがあるんですよ！引越しのときにはお蕎麦なんでしょ？」
あ、そうか…引越しそばなんだね、可愛い。
油揚げがないからかまぼこと絹さやを添えて、七味も入れてパチリ。
ブログ用に写真を撮った。
前回のブログの件は、ジェジュンの写真の効果もあったのか、偶然ランチョンマットが同じだったということで読者のひとからのそういった書き込みはなくなって、ブログも平和だった。
ジェジュンやジュンスのTwitterへの書き込みも、今はもう別の話になっていて、
あれから約１ヶ月たって少しずつ風化していた。
ジュンスは美味しい美味しいとおかわりまでして、
珍しく夜ご飯をたくさん食べていた。
そのあと、久しぶりに二人でお風呂に入った。
「ざぶーんっ」
「こらーゆっくり入らないとー」
「えへへーごめんねAヌナ？」
「またこういう時だけヌナって呼ぶー」
「うはは！ひっさしぶりにヌナって呼んだよぉ。前はずっとヌナでしたよね？」
「うん^^」
出会って、ハウスキーパーなのに仲良くなっちゃって、
しばらく…付き合う間ではずっとAヌナだった。
久々に聞くと…なんだかドキドキする。
ちゃぷん…
お湯に小さな波を立てて、ジュンスは私を両足の間に挟みこむように近づいてきた。
「今日は…今夜は…ヌナって呼ばせて」
上目づかいで極上の声でそう言われ…キュンとした。
「ヌナ……今日は我慢しないでいっぱいぼくを感じて//」
そういいながら小さく刺激を送るジュンス。
タプンタプン揺れるお湯の効果もあり、
あっというまにジュンスにされるがままになってしまった。
「うはは！ヌナのぼせた？大丈夫？」
「///」
タオルを私に巻いてベットでパタパタ仰ぐジュンス。
すっかりジュンスのペースで、こんな状況なのに二人でずっと笑っていた。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
