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て、て、天下の…アジアの宝の宝なんて…私には預かれないよっ…！
「じゅ、ジュンス？」
JS「ん？」
「ち、ちなみに…どのくらい…なの？」
JS「え、お金？本当普段カードが多いからわからないんだけど…1億ウォンくらい？？」
………アジアの宝のシアジュンスの貯金が…約1000万なわけはないわ…
全く把握してないのかな…？
マネージャーさんかな？
JS「だってさ、いつかはお金一緒にしちゃうんだしさ！」
え？
ジュンスさん？
JS「え？だって結婚するし。うん。」
運転しながら、さも当たり前に答え、BGMのインクレを歌い出すジュンス。
いい声…
って浸ってしまうのはシアペンだから仕方ないけどもー！
JS「ついたよー！うちに運ぼう運ぼう♪」
ご機嫌な様子でドアをあけ車の外にでたジュンス。
私も続いて…
よいっしょ！っと
掛け声をしつつ段ボールを持ち上げたジュンスの顔が急にくもった。
「ど、どうしたの？ジュンス…」
JS「視線…誰か居たかも」
「え！！？」
ウソ…ここマンションの地下駐車場だよ？
ペンちゃんは入口キー入力わからないから入れないはず。
ここの住人さん？
……やばかったかな…？
JS「さ、運ぼう♪」
「ジュンス…平気？」
JS「わっからないけどー、もう人いないし…運んじゃおう」
エレベーターに乗り込むと、2人きりなのをいいことに、
唇を求めるジュンス。
いつも…部屋以外では…こういうことしないジュンスが、
なんだか情熱的なキス…///
「はんっ///」
思わず声を出してしまう私…。
でも…ただ激しいキスというだけじゃない気がして…
ジュンスはにっこり笑って、
JS「続きは片付いたら…ね」
そう言いながら鍵を開けた。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
