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「明日は監督とマネヒョンが先に打ち合わせしててぼくは12時集合なんだ！」
「じゃあ、控え室でお弁当たべる？」
「作ってくれるの！？やったあ！」
明日はドライカレーとゆで卵をお店で出すらしく、それを詰めてもらうことにした。
Aのごはんたべて、打ち合わせに合流だ！
Aはフードプロセッサーで玉ねぎをみじん切りにし、
サラダと白玉の下準備をキッチンで始めた。
「A…大変じゃない？」
「大丈夫だよ。ここのキッチン、すごく使いやすくて楽しい^^」
Aはこの新しい家のキッチンを気にいってくれた。
コの字型にシンクとコンロが並び、大人が2.3人並んでも狭くない。
オーブンも使いやすくて、備え付けの冷蔵庫は大容量。
ヒョン達とパーティしても大丈夫な広さだ。
「あとはまた明日の朝、火を入れたら大丈夫。」
煮込んだカレーを消し、ぼくらは寝室へ。
翌朝、Aは早くからお店のあるテナントへ向かい、
ぼくは詰めてくれたカレーを手にAテレビの控え室に行った。
「ジュンス悪いな、あと30分でまたここに戻るから」
迎えに来たマネヒョンそう言い、番組監督と打ち合わせに。
ぼくは、このあき時間にAのお弁当を食べようと広げた。
コンコンっ
「はーい」
シーン…
あ、あれ？
「どうぞー？」
「「「ジュンスさーーーん！！！」」」
突然ハイテンションなスタッフたちがいきなりぼくの控え室に入ってきた。
手には小型のテレビカメラ。
ん？？？
な、なあに？？！
「突撃取材でーーす！えー、今日から打ち合わせ…と話しましたが！…今からですね笑、ジュンスさんに密着ー！」
へ？？
え、もう始まっているの？？
「ごめんなさいねー！びっくりしたでしょ？
あら美味しそうなっ！お昼にごめんなさいねー！」
よくバラエティーで見かける声の高い女性リポーターが、るんるんとぼくに声をかけてきた。
マネヒョンがその後ろからひょっこり顔をだし、
「ジュンスみやん…笑。実はドッキリみたいに最初は驚いたジュンスを撮りたいって話で…笑。」
「マ、マネヒョンーっ！」
マネヒョンと番組スタッフで、ぼくの楽屋突撃を企てていたみたい。
ぼくはびっくりしたけれど、「お前はいつも裏表ないし大丈夫だろっ」とケロっと言うマネヒョンに、仕方ないなあと、賛同した。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
