7-31. ページ33
「どうしたの？二人とも…何かあっ」
「オンニの、オンニの電話ずっと鳴ってたから…出ちゃって…」
「あ、ほんと？だれだろ…？」
「あの…あの声って…」
「…！！」
まさか…
「ちゃ、着信って…誰から？」
「坂の上のお宅？って出てた気が…でもオンニあれって…」
やばい…！
私も迂闊だった。
サイレントにして無かったし、エプロンにいれておくのも、と、途中で流し台に置いた…。
しかもきっと二人は、察しがついてる…。
声、電話越しでも気づくよね。
「ま、前に…オンニのブログと、同じランチマットが…。
あれってやっぱりオンニ……？」
ランチマットの件も知ってるんだ…。
これはもう、ごまかしきかないよね…。
「あ、ごめんね、オンニ！オンニのこと、誰かに言ったりとかはしないから…！」
「二人とも…」
「実は私たち二人、あのランチマットの時にオンニのブログ知ったの。」
「え…？」
二人は…シアペンちゃんだったの？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 313人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
