7-24.-JS- ページ26
ユノヒョンの入隊は、ペンたち、そして韓国中の話題で、ヒョンは静かに入隊したいと公式の動画から挨拶したことで、マスコミもお見送りも最小限になった。
ユノヒョンのいない生活でひとりになってしまった葵ヌナは、僕たちのうちによく遊びにくるようになった。
半分は僕とAの韓国語の特別授業を受けに、
あと半分は…
葵「これなんてどう？串カツならテイクアウトできるし。私も下ごしらえ手伝えるよ」
JS「ぼっくも、やりた…」
「ジュンスはだめー」
JS「な！なんでーあんでー？」
「…笑。だってこういう一口サイズはすぐつまみぐいするじゃない笑」
JS「特製！シアの真心いり！真心、合ってますか？」
葵「合ってる合ってる。日本語ほんとうまくなったね！」
JS「だって毎日Aとぉーうきゃん」
「…笑」
Aにきた、新しいオファーのお手伝いをする葵ヌナ。
本の読者から「直接ごはんをたべれるお店を開いてほしい」と言われ、Aが期間限定で催事場を借りることになった。
葵ヌナは、優花ちゃんのお店でパティシエをしない日は、こうして2人で新しいアイディアをだしていた。
ぼくは、もちろん味見係。
JS「串カツって大阪でっすよね？
ソース二回つけたらあ、怒られる！」
「よく知ってるね！ジュンス！」
JS「タコ焼きー♪も好きだけど、串カツもすきー！」
葵「なあにそのほっぺ！かわいいよジュンスー！」
「葵は去年大阪のドーム行けなかったものね。これ、新しいネタみたいなのよー笑」
葵「なるほどねーw」
JS「…ぶう。」
タコ焼きーも、軽く流され、2人はまたアイディア交換に。
ぼくは、事務所へミーティングに。
なにやらジェジュンヒョンが話があるみたい。
なんとなく想像している通りな気がして、
ぼくはウキウキでマネヒョンの乗るタクシーに向かった。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
