5-42.じゅんちゃん-JS- ページ45
翌朝、早くに目が覚めてしまったぼくは、
ぼくの腕まくらで静かに吐息をたてるAの肩を抱き寄せ素肌の感触を感じながら、
もう少しだけ…と目をつぶった。
もし一緒に暮らせるならこれが日常になるわけで。
毎晩おなじベッドで眠りについて、
だきあって…朝を迎える。
それが、ぼくには当たり前みたいに想像できて。
こうなるべくして、出会うべくしてAに出会ったとしか思えなくて。
幸せのかたちが見えてきたような気がした。
「んっ…。」
小さく声をだすAにぼくも目をゆっくり開けると、
向かい合って抱きしめたAと目が合った。
JS「おはよA^^」
「おはよ、じゅんちゃん……」
JS「うはは！！じゅんちゃんっていいっですね！」
「ふふっ朝から元気だね^^」
JS「うはは！こっちもね………朝だから元気っ」
そう言いながらAの右手をぼく……のに。
「ちょっ////ジュンっやっあ///」
JS「昨日の夜たっくさん触っ…」
「やだーっ//言わないで///また恥ずかしくなるじゃんっ」
もう何回も肌を重ねているのに、
また初めてみたいな反応するから、可愛くて。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 260人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃ★(プロフ) - さーちゃんさん» さーちゃんさんありがとうございます！コメントなかなか気づかなくってごめんなさい！ハマっていただいて嬉シアです (2014年7月11日 23時) (
レス) id: 2df81f1071 (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白かったです！ハマっちゃっいました(*^^*)更新楽しみにしてます！ (2014年7月1日 22時) (レス) id: 6850133040 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年5月7日 22時
