5-40.温泉の話 ページ43
そうは言っても不安ばかりで…。
「見つかったりしないかな…ペンの子とか…」
JS「最近はマンション前にも誰かいたりとかなくなったってマネヒョンたちも言ってたからぁ、大丈夫♪」
「だ、大丈夫かなぁ…」
JS「念のため…念のため？地下の駐車場からはいったら、１階通らないで中はいれるからそうしてね♪」
すっかりその気で、ご機嫌なジュンス…。
JS「でもねA…ぼっくはね、バレっても…大丈夫なんだよ」
「え！？ななな何言って…」
JS「だって。本当のことだもん。」
「でも…ジュンス…」
JS「前に日本の温泉行ったでしょ？その時にお話したみたいにさ。」
温泉の露天風呂で、ジュンスとペンの子に見つかったらって話したね。そうだね。
JS「その時ぼっくはー、『ぼっくの好きなひとだからみんなにも時間がかかっても認めて欲しい』って、
そう言ったよね？」
「うん…。」
そう、あの時ジュンスは付き合を否定するような対応はしたくないって話して、
いつかペンのみんなにもわかってもらうって言ってた…。
JS「だからぼっくは、バレたら…とか不安にはならないよ。」
JS「それに…。それにいつかはさ。」
「…？」
JS「いつかは結婚するわけだし。うん。」
……？！！！！
じゅ、ジュンスさん…？？？？
JS「そこなんで驚くかー！」
「だだだだだって////」
JS「なんっでそんな、あったりまえのことでー！もぅ！
そりゃそうに決まってるっじゃないでっすかー！」
「ジュンス…//」
ジュンスの未来予想図のなかに、私は当たり前のようにいるのかな…。
私は芸能人のジュンスだから、結婚とか…考えたことがなかったわけではないけれど、
夢のまた夢で……一緒に長くいれたらって考えていて…。
同棲の話もそうだし、ジュンスの方が、しっかりと前向きに未来を考えてくれていたんだなって改めて思った。
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みぃ★(プロフ) - さーちゃんさん» さーちゃんさんありがとうございます！コメントなかなか気づかなくってごめんなさい！ハマっていただいて嬉シアです (2014年7月11日 23時) (
レス) id: 2df81f1071 (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白かったです！ハマっちゃっいました(*^^*)更新楽しみにしてます！ (2014年7月1日 22時) (レス) id: 6850133040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年5月7日 22時
