5-21.肩に-JS- ページ23
真っ白な肌にぼくがつけた赤い跡がつく。
首筋、鎖骨、そして胸元に。
つけるたびに、ピクンと体を震わせて小さな声でぼくの名前を呼ぶA。
かわいい…ぼくの、ぼくだけのAだって思える瞬間。
ぼくだけが知ってる甘い声と吐息、優しく少し遠慮がちに絡まる舌先。
その全てがぼく自身を刺激していく。
付き合って数ヶ月。
何度も体を重ねたのに、毎回初めてのように反応するAのからだ……。
飽きることどころか慣れることすら無いんじゃないかと思ってしまう。
下へ下へと赤い花を咲かせていき、
太ももを持ち上げ、付け根にも口付ける。
ギリギリでくすぐったいのか、
「やっ///っふふ^^//恥ずかしいよ//」
笑った顔が可愛くて愛しくて。
今日はぼくの好きにさせて、なんて主導権っぽいこと言ったのに、可愛いAに結局参っちゃうぼく。
ぼくをうるんだ瞳で見つめるA。
下着の横からそっと指をいれ、少しずつ少しずつ円を描くように敏感なところに近づく。
その焦らすような刺激に、体をよじりぼくに抱きつくように腕を絡ませるA。
両腕でぼくの肩をつかみAの顔が肩に乗ってるような状態で。
ぼくがナカにゆっくりと刺激をおくると
「はん///やっ//そ、そこっ///」
甘い声がダイレクトにぼくの耳に届いて。
もっと聞きたくて奥へ奥へ。
「はあっ///や、ジュンス///」
肩を掴む手に力が入り、ナカのぼくの指を締めつける。
ナカでAの脈がわかるくらいにドクドクいってる。
ぼくのは一気に反応して、もう早くはいりたくて、たまらなくなる。
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みぃ★(プロフ) - さーちゃんさん» さーちゃんさんありがとうございます！コメントなかなか気づかなくってごめんなさい！ハマっていただいて嬉シアです (2014年7月11日 23時) (
レス) id: 2df81f1071 (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白かったです！ハマっちゃっいました(*^^*)更新楽しみにしてます！ (2014年7月1日 22時) (レス) id: 6850133040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年5月7日 22時
