5-36.ぼくを見てくれる-JS- ページ39
JS「Aはぼくにとって特別なんだよ……誰も代わりになんてなれないっよ。
なんでだかわかる？？？」
Aはしばらくうつむいて考え、首を横にぶんぶん振った。
JS「Aはさ、ぼっくのペンだったでしょ？」
「うん////」
JS「それでも、ぼっくのそばでそれを見せずに、一生懸命ぼっくのためにいろんなことをしてくれた」
「ジュンス…」
JS「この子はぼくが好きでも…自分のそういう欲というか…そういうのを出すんっじゃなっくって、ぼくを純粋に思ってくれる…そうわかって。」
「…」
JS「Aを大事にしったいってすごく思いましたよー」
「ジュンス…//」
JS「ぼく…っていうかぼっくたちの周りの人たちはみんな、ぼっくたちのことに興味があるっというか…
ぼくたちと関わるこっとで…その。。。芸能界で上に進んで行きたいって感じがしって。。。」
ソナが事務所に言われたから別れよう、そうぼくにいった１年前…。
ソナにとってもぼくはただのステータスだったような気がしてしまった。
そこ気持ちがなかったとまでは言わないけれど、
事務所の意志で自分の気持ちを決められるなんて…どこかホンモノの思いじゃないような気がした。
でも、
…ぼくもそうだったのかもしれない…。
ぼっくがもっとソナを本気で思って本気で大事にしていたら、
ソナも事務所を説得するくらいに思ってくれていたのかもしれないから…。
だから、ソナだけが悪いとは思わない…。
お互いの選ぶ相手ではなかった…。
自分達にとって、もっともっと大事な人に出会うためだったのかもしれない、
いまならそう思える。。。
「ジュンス……私ね。」
Aはゆっくりと自分の気持ちを話しはじめた。
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みぃ★(プロフ) - さーちゃんさん» さーちゃんさんありがとうございます！コメントなかなか気づかなくってごめんなさい！ハマっていただいて嬉シアです (2014年7月11日 23時) (
レス) id: 2df81f1071 (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白かったです！ハマっちゃっいました(*^^*)更新楽しみにしてます！ (2014年7月1日 22時) (レス) id: 6850133040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年5月7日 22時
