4-26.無意識のそのギャップ ページ28
お湯の中でくったりしてしまった私の体を支えながら、ジュンスはナカへ…。
真っ白になったばかりの体に一気に奥まで刺激が走り…それだけでまた意識が飛びそうになる。
「じゅ、ジュンス…やっあ///」
極上のキスの合間に声を漏らす。
その声を聞くたびにナカのジュンスが…反応するように動くのが感じられて。
ジュンスはゆっくりと回すようにナカをさまよって、私は何度もナカを収縮させてしまって…。
「あ…///A…」
耳元で私の名前をその極上の声で呼びながら…最後は2人で真っ白になった。
「A？大丈夫ですかー？けんちゃな？」
覗き込むジュンス。かわいい//
私の体に浴衣を着させて…、2人で川の見える外の椅子で涼む。
ここは、こちらから外は見えるけど高さがあるから向こうからは見えない。
真っ赤なかおしてるから…さすがに恥ずかしいもん///
「Aはいっお水ー！」
「ありがとジュンス」
「ぼっくにもひとくちーっ！」
ジュンスはまたいつものジュンスに。
アノ時限定の…あのジュンスとのギャップ。
きっと本人は無意識なんだよね。笑
ダンスを見ていた頃から大好きな、あの腰の動きと綺麗な指と極上の声を出す時の首すじ…。
その全てを使って愛してくれるジュンス…大好き。
気がつくと、ごはんセッティングの20分前で。
私は慌てて髪を乾かし、火照った顔に化粧水をつけた。
運ばれてきた料理。
お刺身、天ぷら、お煮しめ、一人用の土鍋にはしゃぶしゃぶ。
ごはんもツヤツヤで。
至れり尽くせり。
「Aー！たまには飲みなよっ♪ほらグラス」
「あ、ありがと」
普段はジュンスと2人の時はほとんど飲まない私。
今日はお言葉に甘えてビールを。
ジュンスはウーロン茶で乾杯。
久々のお風呂あがりのビールに、
「ぷはーっ」
と思わず言ってしまった私に、
「うははは！Aひっさしぶりのビールに大満足だねー！」
と笑い出すジュンス。
おじさんみたいな声だしちゃった。笑
でも、そんな私も笑ってくれるジュンス。
ずっと大好きだったジュンスの隣が、いつのまにか素で居られる自分の居場所になって。
「えへへ！おじさんみたいだね私」
「うはははー！おじさんみたいでも好きーっ♪」
そう言ってくれるジュンス。
大好き。
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みぃ★(プロフ) - yuukaさん» 偶然会っただけなのにジュンスはめっちゃ不安になってますーpq 早めに誤解とかせたいですw (2014年5月5日 13時) (
レス) id: 2cab87b21c (このIDを非表示/違反報告)
yuuka(プロフ) - えーん、早く誤解が解けますように。 (2014年5月5日 0時) (レス) id: b16a4df0d0 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - まゆまゆさん» ジュンスは私の中ですごくオレンジのイメージがして^^そんな光に照らされた彼と……(〃ω〃)やばいですね( ´艸｀) (2014年4月15日 6時) (レス) id: f8c1bb12d5 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - オレンジ色に照らされたジュンちゃん、キレイだろうなぁ。 (2014年4月13日 23時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - yuukaさん» お久しぶりです(*´д`*)ご心配ありがとうございます★1回に1.2話ずつのゆっくりなので大丈夫ですよ(*´ω`*) (2014年4月7日 20時) (レス) id: f8c1bb12d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年3月23日 16時
