2-45.信用 ページ47
「え！！ちょA？何？？し、知り合いだったの？」
「ユリさんあんにょんっ」
「……え、えっと…//」
予想もしていなかったジュンスの突然の訪問。
ユリはビックリしすぎて…口が開いてる…。
「おっじゃましまーっす」
元気よく入ってきたジュンス。
「あ！キムチチャーハンじゃないっですかー！
ぼく、あんまり夜は食べないんですけっど、
今日はお昼時間なくってー。
Aちょうだい？？？」
「あ…あうん、いいよー」
「？？？なんでA上の空かー！」
よく、上の空とか日本語知ってたな…・じゃなくって！！！
「ユ、ユリ…？？？」
ユリはまだ固まってる。
「A…ジュンスと知り合いになったの？？？」
「あ、えっとー。その……」
「Aはぼっくの彼女ですよー^^」
「えーーーーーーーーーーーー！！」
「ちょ、ユリっ///」
ユリはあまりの驚きに大きな声をだした。
「だだだ、だって、だってアンタ…
わぁ！すごいわね、世の中…」
「？？？A、ユリサンにまっだ言ってなかったですか？」
「あ、あ、うん…。言っていいのかわからなくt…」
「なーーーんで言っちゃダメかーーーーー！！」
「ご、ごめんね、ジュンス」
「Aがだいっすっきな人だから良いに決まってるじゃないでっすかー！」
…ビックリするぐらい当たり前に「彼女」と言い切ったジュンス。
私の大事な人、信用してくれているんだね、ありがと。
ジュンスはキムチチャーハンをいっぱいこぼしながらほうばってる。
私とユリは、ユリが日本から持ってきてくれた梅酒を飲みながらまったり。
なんだか不思議な３人…自分のことなのに、なぜか客観的に眺めてにんまりしてしまった。
するとこちらを向き一緒ににんまりするジュンス。
顔に一杯ご飯粒ついてるけど。笑
かわいいなぁ、ほんと癒される…。
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みぃ(プロフ) - emiさん» なかなか言えないですよねー泣 (2020年7月1日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
emi(プロフ) - 見返してまたキュンときています！ (2020年7月1日 13時) (レス) id: c67d7f4d06 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - ホン・ミレさん» コメントありがとうございます☆ひゃー！泣いていただけるなんて…感無量です！自分的にツボはベッドで背中から抱きしめてるところだったりしますw (2014年9月23日 19時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ホン・ミレ - 自然に、泣いてました(。>ω<。) (2014年9月23日 13時) (レス) id: 644d969a60 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 未来さん» 未来さんアンニョンです(*´ω`*)ユリがきっとこれからバタバタいろんな事やらかしてくれますな(●´ω｀●)笑 (2014年2月27日 7時) (レス) id: 0f6d36eec0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年2月19日 13時
