2-27.一緒なら-JS- ページ29
ぼくは正直なところ、Aの反応が怖かった。
ぼくのことだけが好きならば、
よく思ってないかもしれない。
Aはまっすぐな目をして答えてくれたら、きっと本音だ^^
よかった…
「ジェジュンヒョンがね！ユノヒョンとよく会っててね！こないだ、ぼくも2人に再会できたんだっ！」
「………」
「え、A？」
「あ、ご、ごめん！…ぐすっ…友情はすごいなって！」
彼女はぼくのペンだから、余計にいろいろ心配してたんだろうな…。
彼女を抱きしめながら話した。
「うんっ！ヒョクチェもー！
こないだミュージカル来てくれたんだよ」
「ふふ^^楽屋の写真みたよ」
「そう！ぎゃくやの写真^^
ぎゃくや来てくれたんだ！」
「あははは！」
「なっ、なんで笑うかーっ」
「ジュンスかわいい」
「えーっ、今かわいいトコなかったでっすよ？」
なんだろうな？？
Aが笑顔ならそれでいいや^^
「あ、ねね、時間大丈夫？もう11時回ってる」
「うはは！もう？アルバムのヌナが可愛くってあっという間だったーっ」
「明日は早い？？？」
「え……///あ、10時に迎えが来る…よ？//」
「……//」
ヌナもぼくも、この後どぉしよーって照れちゃって。
離れたくないんだけど、
ぼくの今日の勢いだと暴走シアが炸裂しちゃいそうだしっ。
「A、今日はやっぱり帰るね^^」
「あ…あ、うん////まったね！」
そそくさと白シャツとジャケットを羽織り、
玄関まで2人できた。
でもでも、やっぱり……離れたくない。
でも、彼女とのことは急ぎたくない…から、。
ああああ、でも、もっともっとAを知りたいのにー！
距離を縮めたいのにー！
ああああ。
「ジュンス………あの…その一緒だから。
一緒の……気持ちだから、ね？」
「A…」
Aもぼくを求めてくれてる？？
う、嬉しい。一緒なら今日は我慢できるよ。
大事だから、2人でゆっくりあたためよう^^
真っ赤な顔でAは、
「またね…ジュンス///」
そう言い、
ぼくの肩に両手を添えて背伸びし、
ぼくのほっぺにキスをした。
か、可愛い！！
照れてうつむく彼女の顎に手を合わせこちらを向かせ、
ちゅっ
甘いリップ音がするようなキスを彼女の唇に贈った。
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みぃ(プロフ) - emiさん» なかなか言えないですよねー泣 (2020年7月1日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
emi(プロフ) - 見返してまたキュンときています！ (2020年7月1日 13時) (レス) id: c67d7f4d06 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - ホン・ミレさん» コメントありがとうございます☆ひゃー！泣いていただけるなんて…感無量です！自分的にツボはベッドで背中から抱きしめてるところだったりしますw (2014年9月23日 19時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ホン・ミレ - 自然に、泣いてました(。>ω<。) (2014年9月23日 13時) (レス) id: 644d969a60 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 未来さん» 未来さんアンニョンです(*´ω`*)ユリがきっとこれからバタバタいろんな事やらかしてくれますな(●´ω｀●)笑 (2014年2月27日 7時) (レス) id: 0f6d36eec0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年2月19日 13時
