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部屋に入ると、ボスは。
のんきに椅子に座っていた。
亮「おい東郷。
次こそは、お前を一生
表の世界に出せなくしてやるよ」
東「相変わらず威勢がいいな。
お前にそれは無理や」
亮「お前は鬼頭にすべて罪を着せた。
だがもう、お前の身代わりになるやつは
いない。終わりや。」と
座ってる東郷の胸ぐらを掴んだ瞬間。
銃声が聞こえた。
亮「え…？」
と服を触ると手に血が付いていた。
副のやつが打ったには角度がおかしい。
誰が…
と振り返ると……
見覚えのある服が…
亮「てめぇの言ってた面白いことって
これかよ…」
東「そうだよ。
身内に撃たれた気分はどうや。
お前に俺はやれない。
面白かったよ。ありがとう」
とあざ笑う。
東郷を思いっきり睨む。
しかし。まだ私と気づいていないなら。
せめて…
亮「頼む、私の顔を見せず帰らせてくれ。」
東「どんなけお人好しなんだよ。
まぁ最後の頼みだしな。
おい。」というと副のやつはドアを閉めた。
と掴んでいた手を振り払われ。
力が入らず、膝から崩れ落ちていく。
東郷の笑った姿が脳裏に焼きつく。
東郷は私の横にきて、
うつ伏せで倒れる私を蹴り仰向けにさせ。
亮「う……」
しゃがみ。
東「これで終わりだな。
楽しかったよ。」
亮「死んでからも ハァハァ…
恨み続けてやるよ。」
東「最後まで生意気だな」
と思いっきり何度か踏みつけられる。
亮「あぁーーー」ともう意識は遠のいて
いる中。
ドアが思いっきり開き。
「その足どけろ！！」
そこに見えたのは…みんな…
「亮！おい！亮！しっかりしろ」と
意識朦朧の中、
抱きかかえられるていた。
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yattsu(プロフ) - るんるんさん» コメントありがとうございます！泣とても嬉しいです！また読みに来てください！ (2018年9月19日 13時) (
レス) id: 7d7483a221 (このIDを非表示/違反報告)
るんるん(プロフ) - はじめまして！読ませていただきました！これからも頑張ってください！ (2018年9月19日 13時) (レス) id: 269851ad34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yattsu | 作成日時：2018年6月11日 20時
