今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:27,244 hit
小｜中｜大
20 ページ20
智久side
亮ちゃん大丈夫やろうか。
今日のは中々ひどいはずや。
それに最近無理しすぎて体
ボロボロや。
所々に青痣もある。
亮ちゃんが帰ってくるか心配になり
外でタバコを吸って待つ。
日「大丈夫や。帰ってくるから。」
智「でも心配なんや。
あんな怪我して…」
日「なんや。怪我って！」と
肩を掴まれる。
亮ちゃんは、無理して普通のフリ
してたから気付かないのも無理はない。
智「今日背中木刀で
思いっきり叩かれたんや」
日「なんでそんな大事なこと
言わんねん。」
智「それは…亮が。」
日「どうすんねん。あととか残ったら。
なんではよ言わんねん。」
肩を持つ手が力が強くなる。
その時もう１つの手が日向の手を
掴み、
亮「ぴぃはなんも悪ない。
私が黙ってて言うたんや。」
日「亮…大丈夫なんか…」
亮「当たり前やん。
こんなん怪我に入らんよ。
雨降りそうやし中入ろ。」
って笑って俺らには
心配させないように誤魔化す
亮ちゃんからは
湿布のような匂いがした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yattsu(プロフ) - るんるんさん» コメントありがとうございます！泣とても嬉しいです！また読みに来てください！ (2018年9月19日 13時) (
レス) id: 7d7483a221 (このIDを非表示/違反報告)
るんるん(プロフ) - はじめまして！読ませていただきました！これからも頑張ってください！ (2018年9月19日 13時) (レス) id: 269851ad34 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yattsu | 作成日時：2018年6月11日 20時
