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智久side
最近は3日に1回は仕事が入る。
でも最近の亮行き過ぎてる…。
1人で突っ走ってく。
いつか消えてしまうんやないか
ってくらい…。
日「今日はここや。
まぁそんな強ないけど、人数が
多いから油断はするなよ。」
亮「裏からは私1人で行くから。
あとは表からでよろしく。」
智「それはちょっと危ないって
俺も付く。」
亮「ええから。大丈夫だから。
正面だけ頼む、裏は少ないだろうから。」
大丈夫の一点張りだった。
最近いつもこんな感じだ。
表からでも補助だけ頼む。って言うだけ。
近くに車を停め。
亮「行くぞ。」
「「おう」」と二手に分かれ
建物に入って行く。俺は少し遅れ、
裏に回り、こっそり亮を追う。
いなし倒して行くのは変わらない。
しかし、倒れてる奴はかなりぐったり
している…。
それに…血がひどい。
亮の姿を発見し、6人に囲まれようが
関係なく、避け、いなし倒して行く。
それは変わらない。
ても…だいぶ乱暴で。
なにより亮に表情がなかった。
あっという間にボスの元へ。
表から入った。潤くん達はまだ着いていない。
いつもなら待つのに、
関係なく。凶器を持ってるのに
補佐を倒し。
ボスの攻撃も避け
腹に蹴りを入れ。
胸ぐら掴んで
亮「ほんま手応えないな。
人数だけかよ。」ともう一発殴ろうと
した時近くにおった奴が
木刀振り回し亮の背中に思いっきり
叩きつけた。
亮は振り向きそいつを思いっきり
睨みつけ。
亮「いてぇだろうが」と回し蹴りをし、
見事に顔にヒットし、そいつは
倒れた。
それを見計らい逃げようとしたボスを
捕まえ
智「逃がす訳ねぇだろ。」と
溝内に一発入れ。ボスは倒れた。
亮「ぴぃ、ありがとう。」
と言った
その表情もいつもより、かなり冷たかった…
闇の中に入って行くんやないやろか。
という程冷酷だった…
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yattsu(プロフ) - るんるんさん» コメントありがとうございます！泣とても嬉しいです！また読みに来てください！ (2018年9月19日 13時) (
レス) id: 7d7483a221 (このIDを非表示/違反報告)
るんるん(プロフ) - はじめまして！読ませていただきました！これからも頑張ってください！ (2018年9月19日 13時) (レス) id: 269851ad34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yattsu | 作成日時：2018年6月11日 20時
