このカラオケ独特の雰囲気ダイスキ ページ1
ウイーン
A「はああぁ……涼しいいぃ」
谷地「ここ凄く涼しいね!外暑かったから尚更……!!」
あー、仁花ちゃん可愛い。
いつもジャージか制服しか見ないから私服がとても新鮮だ。
ってことで只今、烏野高校排球部はカラオケボックスに来ています!
昨日澤村さんが、休みの日だからと言ってLINEで皆をここに呼び寄せた。
カラオケなんて久しぶりだ〜!今日は歌いまくっちゃおう。
谷地「私、カラオケボックス初めてで……!凄いですね……!」
清水「ふふ、私も初めてよ。カラオケボックス。」
仁花ちゃんがそう言うと、潔子さんもそう言った。
なんて華やかなんだ……!周りにお花が咲いておる…………!!
ふわふわと会話をする二人をじっと見る。
この二人をずっと見てたら私にも女子力っぽいのが上がるかもしんねぇ…!
清水「Aちゃんはカラオケ来たことある?」
A「ふおえあぁ!?ハイ!来たことアルであります!!」
突然話し掛けられたことの驚きで片言になってしまった。
A「えあぁ……いやその、はい来たことあります。すみません。」
私が弁解すると潔子さんは「ふふっ」と、女神みたいに笑った。
美しい……。
谷地「あっ、澤村さん受付終わったみたいですよ!行きましょう!!」ワクワク
あーワクワクしてる仁花ちゃん可愛いんじゃあ〜^^
ってことで、私達は個室に移動した。
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作者名:くれいじい | 作成日時:2016年8月14日 13時