おまけ「その後・・・」 ページ36
SAOから帰ってきて、アスナをALOから連れ戻して、ようやく俺は学校に通うことになった。
少し遅いと思うが。
(キリトのキ改め桐ケ谷和人の桐)
桐「アスナ遅いよ」
(アスナのア改め結城明日奈の明)
明「キリト君待ってよ〜!まだちゃんと歩けないんだから!!」
桐「悪い悪い」
明「もう。」
久々の楽しい会話の時にふと、
明「ねぇ、キリト君。Aって、いるかなぁ・・・」
どうやらアスナも同じことを考えていたらしく、俺がアスナを見ると、失言だったと言わんばかりに口を押さえた。
桐「いいよ。俺も考えてた所だから」
明「そっか・・・」
確かAは同い年だったはずだ。なら、同じ学年で、同じクラスになる可能性が高いだろう。
さぁ。っと、風が吹いた。
明「ぁ・・・キ、キリト君・・・」
桐「どうした?」
アスナを見ると、目を見開いて、指をさしていた。
心なしか震えているように見える。
その指の先を追って行くと、一本の木があった。
その木にもたれかかっている人がいた。
桐「!!!」
その人は、黒い髪が風に靡くのを止めようともせず、そこにいた。
明「キリト君・・・もしかしてあれって・・・!」
桐「もしかしてじゃなくて、絶対だよ」
こちらに気付いたようで、その人は手を大きく振り始めた。
「おーい!アスナにキリトー!!久しぶりーー!!!」
元気よく手を振っているAの右手の薬指には、キラリと輝く指輪が
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詩穂(プロフ) - マキアさん» ありがとうございます〜〜。゜゜(´□`。)°゜。 (2013年1月21日 21時) (レス) id: ada2b958aa (このIDを非表示/違反報告)
マキア(プロフ) - 詩穂さん» いえいえ!お気に入りにしました! (2013年1月20日 8時) (レス) id: b762bfcc97 (このIDを非表示/違反報告)
詩穂(プロフ) - マキアさん» うわぁぁぁぁ////ありがとうございます></// (2013年1月20日 3時) (レス) id: e82b4472bf (このIDを非表示/違反報告)
マキア(プロフ) - 詩穂さん» 面白いです!応援してます! (2013年1月19日 21時) (レス) id: b762bfcc97 (このIDを非表示/違反報告)
詩穂(プロフ) - 金盞花さん» ありがとうございます^^ 更新スピードが遅いですが、よろしくお願いします。。 (2012年11月18日 13時) (レス) id: e58c3e1744 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:詩穂 | 作成日時:2012年9月30日 2時