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閉店作業をしていると､佐久間と仕事から帰宅していたらしい康二､照､ふっかがお店の方に来た｡
深「涼太､みんなおつかれ〜」
渡「4人もお疲れ様〜」
向「あ〜お腹すいた！ご飯なに〜？」
「今日は新作の味見がてら､お肉にしたんだけど...ラウも食べてく？？」
ラ「えっ！！いいの！！？」
目「とか言って､めちゃくちゃ食べる気満々だったでしょ(笑)」
ラ「へへ､バレた？？」
「んふふ､いいよ｡ラウの分も最初から作ってあったし｡」
岩「よしっ､机くっつけるぞ〜手伝え〜」
その号令の元､みんな机を中央に固め始める｡
俺と翔太と阿部は料理を運ぶ｡
俺はひと段落着く17時くらいになるとカフェ営業と兼ねながら夕食を作る｡
これがちょっとしたルーティンだったりする｡
今日のメインはビーフシチューだけど､1人1口分試作のステーキも用意している｡
ソースを凝ってみたんだけど...気づく人はいるのかな...
たまに照や阿部､翔太辺りが気づいてくれる時があるけど...
なんて楽しむのが日課になってたりする｡
深「じゃあ...」
「「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」」
ふっかの合図とともにみんなしっかり手を合わせてから食べてくれる｡
みんなまずは試作のステーキを食べてくれてるようだ｡
佐「ん〜美味い！！」
阿「なんか､さっぱりしてる？？」
岩「言われてみると...確かにそんな感じがするかも」
深「ん〜とりあえず美味いのは間違いないんだけど...」
目「もしかして､これ柑橘系のなんかがはいってる？」
「おお.....正解」
まさかの当てたのが目黒だった｡
あまりない展開なので予想外だった｡
向「めめが当てるのめずらしいな〜！」
渡「明日､雪でも降るか？？」
深「え！明日雪降られるのは困る...」
ラ「てるてる坊主作っておいた方がいいんじゃない？」
佐「え､てるてる坊主って雪にも効果あるの？」
阿「いや､あくまでおまじないだからね？」
目「ちょっとみんなしてバカにしすぎじゃない？」
盛り上がってるところを見ると微笑ましくなる｡
ビーフシチューの方もかなり好評だったから今度日替わりの軽食で出そうかな...なんて思い始めた｡
これが俺の1日｡
そして俺の今の居場所なんだって思える｡
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ぴぃ - 突然すみません。「Schneehaus」という作品が病系のお話の様ですが、こちらとシェアハウスの設定が似ている気がしました。おそらく主様の方が先にこのお話を考えられたのかなと思い報告させていただきました。 (2021年10月19日 5時) (
レス) id: 0d74d06c31 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしています！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 葵さん» リクエストありがとうございます！移行先で書かせていただきます！今後もよろしくお願いします！！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 初めまして。いきなり失礼します。リクエストなんですがdtがfkに初めて弱みを見せたお話をみたいです！ (2021年2月7日 12時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 綾子さん» こちらこそリクエストありがとうございました！今後もよろしくお願いします！！ (2021年1月31日 17時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ra. | 作成日時：2021年1月17日 2時
