𖤐´- （嘔吐表現有り） ページ6
撮影を続けていくうちに症状は酷くなっていって。
立っているのもやっとの状態だった。
カメラマンさんと一緒に歩いていると
突然目の前が暗くなって足元がふらついた。
ｶﾞｼｬﾝｯ
体を支えようと手をつくと
傍にあった道具を倒してしまって。
DK｢あれ？今音したよね？｣
SG｢うん！行ってみよう！｣
メンバーがくる。逃げなきゃ。
SF｢ミンギュさんっ！大丈夫ですか！！｣
MG｢っ、大丈夫です！とりあえず、逃げましょう。｣
俺達は走って奥の建物へと逃げ込んだ
MG｢っ、、はぁっ、、はぁっ、、｣
SF｢本当に大丈夫ですか？少し休まれた方が...｣
MG｢っ、、大丈夫です。もう少し頑張ってみます。｣
そうは言ってみたものの、
歩いているうちにだんだん息が苦しくなってきて
MG｢っ、、はあっ、、はぁっ、、｣
SF｢ミンギュさん？大丈夫ですか？｣
目の前がぐるぐると回る。
立っていることができなくなり床にうずくまった。
JHside
4人を探しながら1人で歩いていた時
遠くに人影が見えた。
JH｢見つけたー！！！！｣
周りに知らせようとそう叫んで
俺は人のいる方へ走っていった。
近づいていくとそこにはミンギュがいて、
JH｢ミンギュヤ見つけた！！！｣
MG｢っ、、ヒョンっ、、｣
ミンギュは苦しそうな顔でうずくまっていた。
JH｢ミンギュヤっ、どうした？？｣
SF｢ミンギュさんさっきから体調悪いみたいで....｣
DK｢ヒョン！！ってどうしたの？？｣
JH｢ミンギュが倒れてて、、ミンギュヤ大丈夫か？｣
MG｢目の前がぐるぐるしてっ、、気持ち悪い、、｣
ミンギュの額を触るとすごく熱くなっていて
これは、吐くな。
そう思った俺は
JH｢ドギョマ水持ってきて！！｣
DK｢わかった！！！｣
JH｢ヒョン、袋かなんか持ってないですか？｣
SF｢これなら、、、、！！｣
そう言ってカメラマンさんに袋をもらい
JH｢ミンギュヤ。ここに吐いていいよ。｣
ミンギュの口に袋を当てて背中を撫でると
ミンギュの身体が大きく波打った。
MG｢っ、、ｳﾞｪｯ、、はぁっ、、ｳﾞｪｯ、、ｳﾞｪｯ、、｣
JH｢そう。大丈夫。落ち着いて。全部出しな。｣
MG｢っ、、はぁっ、、もう、、大丈夫、、。｣
DK｢ヒョン水！！！ミンギュヤ、大丈夫？？｣
JH｢今ちょっと吐いて。ドギョマ、ミンギュ運ぼうか。｣
俺達はミンギュを休憩室へ運んだ。
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ヲヌ(プロフ) - 初めまして！リクエストいいですか？ウォヌの体調不良なんでもいいのでお願いします！！更新大変だと思いますが、いくらでも待ちますので👌 (2022年3月8日 0時) (
レス) id: 674e6d6d15 (このIDを非表示/違反報告)
りぐす - 皆さんリクエストする前におりふら立ってることについて指摘なさらないんですか？ (2022年3月5日 8時) (レス) id: 085718504b (このIDを非表示/違反報告)
shuua(プロフ) - りんごさん» リクエストありがとうございます！順番にお作りしますね🙇🏻♀️ (2022年3月3日 2時) (レス) id: 6d5884fa3c (このIDを非表示/違反報告)
りんご - いつも楽しく読ませていただいてます。リクエストなんですがウジが過労で倒れるおはなしが読みたいです！ (2022年2月22日 2時) (レス) @page39 id: bf60e8c42b (このIDを非表示/違反報告)
shuua(プロフ) - こずぶっこさん» お返事遅くなり申し訳ありません🙇🏻♀️いつも見て頂きありがとうございます🙇🏻♀️リクエスト順番にお作りしますね🙇🏻♀️ (2022年2月21日 14時) (レス) id: 043b3e51c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shuua | 作成日時：2022年1月22日 1時
