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DNside
ホシヒョンは僕を自分の部屋へ連れていった
HS｢ここ、座って。｣
僕はソファに座りヒョンも隣に腰を下ろした
HS｢ディノヤ、何があったのか話せる、？｣
そう問いかけるヒョンの声はすごく優しくて
僕は全てをヒョンに話した
振りが取り入れて貰えず辛かったこと
自分に自信を無くしていたこと
そんな苦しさから逃げたくてリスカを辞めたくても辞められなかったこと
僕の話を聞きながらホシヒョンは泣いていた
ただ何も言わずに頷いてくれていた
全てを話し終えた後ヒョンは暫く黙ったままだった
そしてヒョンの口から出たのは
HS｢っ、ごめんなぁ、、、。｣
泣きながら僕にそう言った
そんなヒョンの姿がとても辛そうに見えて
僕が全部悪いのに僕のせいなのに。申し訳なかった
暫くしてまたヒョンが口を開いた
HS｢あまりにも辛いなら、逃げてもいいし、
俺や他のみんなが受け止めてあげるし、｣
｢もっと頼って甘えてくれてもいいからさ、｣
｢だからっ、、もう自分を傷つけないでくれっ、、｣
｢お前は俺達にとって大切な弟なんだよっ、、、、｣
泣きながら僕に言ったヒョンの言葉を聞いて
僕の目からは涙が溢れ出た
ただこの苦しみから逃げ出したくて
自分に傷をつけていたけどそれは間違いだった
僕の行為で大切な人を苦しめてしまった
ホシヒョンのこんな姿を見るのは初めてで
僕のしたことの大きさに気づいた
DN｢ヒョンっ、、ごめんっ、、僕っ、、、｣
僕はそんなヒョンに何度も謝った
僕のせいで傷ついたヒョンに何度も
HS｢辛かったな、苦しかったな、もう大丈夫だよ。｣
ヒョンは泣いて謝る僕の頭を優しく撫でてくれた
僕が泣き止むまでずっと撫でてくれていた
DN｢ごめんっ、ありがとうヒョン。｣
そう言うとヒョンは僕に向けて大きく手を開いた
HS｢ディノヤ、おいで。｣
僕はそう手を広げるヒョンへ寄りかかった
僕を抱き締めるヒョンの腕の中は
すごく暖かくて優しくて安心した。
まるで幼い頃母に抱かれていた時のような
そんな心地良さを感じた
ヒョンに抱き締められながら僕は心の中で
ありがとう
そう呟いた
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ヲヌ(プロフ) - 初めまして！リクエストいいですか？ウォヌの体調不良なんでもいいのでお願いします！！更新大変だと思いますが、いくらでも待ちますので👌 (2022年3月8日 0時) (
レス) id: 674e6d6d15 (このIDを非表示/違反報告)
りぐす - 皆さんリクエストする前におりふら立ってることについて指摘なさらないんですか？ (2022年3月5日 8時) (レス) id: 085718504b (このIDを非表示/違反報告)
shuua(プロフ) - りんごさん» リクエストありがとうございます！順番にお作りしますね🙇🏻♀️ (2022年3月3日 2時) (レス) id: 6d5884fa3c (このIDを非表示/違反報告)
りんご - いつも楽しく読ませていただいてます。リクエストなんですがウジが過労で倒れるおはなしが読みたいです！ (2022年2月22日 2時) (レス) @page39 id: bf60e8c42b (このIDを非表示/違反報告)
shuua(プロフ) - こずぶっこさん» お返事遅くなり申し訳ありません🙇🏻♀️いつも見て頂きありがとうございます🙇🏻♀️リクエスト順番にお作りしますね🙇🏻♀️ (2022年2月21日 14時) (レス) id: 043b3e51c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shuua | 作成日時：2022年1月22日 1時
