𖤐´-（嘔吐表現有り） ページ11
練習が続くにつれてかなり酷くなってきて
流れる音楽がガンガンと頭に響いて
目眩もだんだん酷くなってきて、
正直立っているのもやっとの状態だった。
それでも後1時間半。
あと1時間半だけでいい。
そう自分に言い聞かせても身体は言うことを聞かなくて
俺の気持ちとは裏腹に体調はどんどん悪化していった
JH｢っ、はぁっ、、はぁっ、、、｣
ホシが何か喋っているが頭に入ってこない
HS｢ヒョン！聞いてる？ここの振り変えるよ！｣
JH｢っ、ごめんごめん。分かった。｣
時間が経つにつれて身体も限界に近づいてきて
俺は俯いてひたすら続く目眩に耐えていた。
JS｢ジョンハナ。ジョンハナ！！ちょっと休みなって。｣
JH｢っ、、大丈夫だから。｣
JS｢でもっ、、｣
そう言って俺の腕を掴むジョシュアの手をどけて
水を飲もうと歩き出した時強い吐き気が俺を襲った。
俺は咄嗟に口を抑えてトイレへと駆け込んだ。
JSside
やっぱりジョンハンの様子はおかしくて。
練習が続くにつれて顔色も悪くなってきて。
目眩がするのか俯いていたジョンハンに
僕はたまらず声を掛けた。
大丈夫だと言い張るジョンハンが心配で
腕を掴んだもののそれはそっと解かれて、
歩いていったジョンハンを見ていると急に口を抑えて
走って外へ出ていった。
僕は、もしかしたら、と思って、
JS｢クプス！水持ってトイレ来て！｣
そう言ってトイレへと走っていった。
案の定そこには洗面台で下を向いているジョンハンがいて。
JH｢っ、、はぁっ、、、んっ、、｣
JS｢ジョンハナ。大丈夫、全部出していいよ｣
そう言って背中を優しく撫でてあげると
JH｢ｳﾞｪｯ、、ｺﾞﾎｯ ｺﾞﾎｯ、、ｳﾞｪｯ、、ｵｳﾞｪ、、はぁっ、｣
JS｢大丈夫。落ち着いて。苦しいね。｣
ジョンハンは苦しそうに全てを吐き出した
SC｢シュア。って、、ジョンハナ！！大丈夫か？！？！｣
JS｢ちょっとしんどくなっちゃったみたいだね。｣
JH｢っ、はぁっ、、シュア、、ごめん、、もう大丈夫。｣
JS｢謝ることないよ。もう大丈夫かな。｣
｢クプス、僕宿舎まで運ぶからあとよろしくね。｣
SC｢分かった。よろしくな。｣
JS｢ジョンハナ、行こっか。｣
そう言って僕はジョンハンを抱えて宿舎へ戻った
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ヲヌ(プロフ) - 初めまして！リクエストいいですか？ウォヌの体調不良なんでもいいのでお願いします！！更新大変だと思いますが、いくらでも待ちますので👌 (2022年3月8日 0時) (
レス) id: 674e6d6d15 (このIDを非表示/違反報告)
りぐす - 皆さんリクエストする前におりふら立ってることについて指摘なさらないんですか？ (2022年3月5日 8時) (レス) id: 085718504b (このIDを非表示/違反報告)
shuua(プロフ) - りんごさん» リクエストありがとうございます！順番にお作りしますね🙇🏻♀️ (2022年3月3日 2時) (レス) id: 6d5884fa3c (このIDを非表示/違反報告)
りんご - いつも楽しく読ませていただいてます。リクエストなんですがウジが過労で倒れるおはなしが読みたいです！ (2022年2月22日 2時) (レス) @page39 id: bf60e8c42b (このIDを非表示/違反報告)
shuua(プロフ) - こずぶっこさん» お返事遅くなり申し訳ありません🙇🏻♀️いつも見て頂きありがとうございます🙇🏻♀️リクエスト順番にお作りしますね🙇🏻♀️ (2022年2月21日 14時) (レス) id: 043b3e51c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shuua | 作成日時：2022年1月22日 1時
