君は僕の全て♯4

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私)部屋汚いけど、、




目黒)全然綺麗じゃん！俺の部屋の方が遥かに汚いから笑




私)なら良かった笑あ、適当に座って！




目黒)うん




お茶を入れ目黒君に渡した




目黒)ありがとう




私)あ、なんか映画でも見る？？




目黒)お！見たい！！




私)何見ようか？ホラー？




目黒)ホラー俺苦手なんだよなぁ




私)そうなの！？意外笑




目黒)うん笑見てもいいけど、その代わり手繋いで笑




私)なにそれ笑




目黒)いいじゃん笑




私)えー、笑




目黒君は私の手を取り手を繋いだ




目黒)ほら、ホラー見る準備した笑




私)はいはい笑




そう言いホラー映画を着けた




目黒)怖いーうおっ




いつもはクールでお馬鹿さんだけど


ホラー映画を見ながら怖がってる蓮君がとても新鮮で可愛かった







映画を見終わると




目黒)めっちゃ怖かったね




私)うん。




目黒)今日泊まっていい？




私)え！？




目黒)もうこんな時間だから！笑



時計を見ると12時を過ぎていた




私)うーん、、わかったよ！




目黒)よっしゃ！




私)(⌒-⌒; )



目黒)なんか大きめのTシャツとかトレーナーとかある？




私)あ！あるよー！




引き出しからトレーナーを取り出し目黒君に渡した




目黒)ありがとう！




私)お風呂そっちにあるから入ってきて！




目黒)うん！借りまーす




私)はいよー





30分後




目黒)ふー気持ち良かったーありがとうな




私)ううん！私も入ってくるからゆっくりしてて




目黒)おう！





またまた40分後



お風呂から上がり部屋へ行くと



目黒君は疲れ果てていたのか




ベッドでぐっすり眠っていた




私)お疲れ様。お休み




と言い目黒君に毛布を掛けた



すると




目黒)ん、、、




私に気づいたようで、


重い瞼を開けて、



私を引き寄せ



ギュッと抱きしめた




目黒)一緒に寝よう、、？




私)うん、





私もそのまま目黒君の腕の中で眠った





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