ぬら孫『奴良組と共に』～一章～ (ページ4)

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第二幕　いたずら2 ページ4

リクオがどこかへ行ったあと、キョロキョロと氷麗を探しに来た青田坊と黒田坊がいた。

青「あいつどこまで探しに…あ」

青「なんじゃ雪女そのカッコはぁ！？」

氷「おろして～～」

青「誰がこんなことを…」

ダッと青田坊と黒田坊は氷麗の方へ駆け寄ろうとしたが、

ズボォォォ←穴に落ちる音

「「いっ！？」」

青「なんじゃぁぁぁぁぁ」

黒「おちるおちる」

黒「ま、またやられた～～！！」

と言いながら、青田坊と黒田坊は穴に落ちた。

青「あ、やっぱり若様かっ…」

青「お前ら～～～！！」

黒「ま、待ちなさい若っ…」

青「総代将に似て…いたずらが…過ぎますぞぉーーーーーー！！」
と青田坊は泣きながら叫んだ。

そして、そのやり取りを見ていた人物が一人。

「ふふっ、大丈夫？氷麗、青、黒」

奴良組の姫、Aだ。

氷「姫～～助けてくださ～い(泣)」

貴「あ、はい。いま助けます。」

そう言うと、Aは、氷麗の足にある縄をほどいてやった。

「姫様～こちらも……」

貴「ごめんなさい、私の力じゃ無理だから、他の人呼んで来ますね。」

「すみません、姫～～」

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漫画見ながら、小説にするのって大変ですね(泣)