ぬら孫『奴良組と共に』～一章～ (ページ29)

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第二十五幕　妖怪屋敷ページ29

付喪神は切らせていただきます。

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清「妖怪ク～～～イズ第17問。次のうち鳥をしたがえてとぶ火の妖怪は何？a.釣瓶火 b.ふらり火 c.姥火」

島「う～～ん…Cですか清継君！」

清「ブー！！こたえはB」

と清継と島は妖怪クイズをしている

清「それにしてもうわさにたがわぬボロ屋敷」

貴「あら、いらっしゃいませ。遅くなってすみません」

清「おや、朝日奈さんじゃないか！どうしているんだい？」

貴「私、ここに居候させてもらっているので…さ、どうぞ」

清「妖怪屋敷で妖怪会議だ！！」

貴「それは失礼です。」

とばします。

ゆ「古の時代よりー彼らを封じるのが我々陰陽師。その縁をーこの地で必ず…」

ゆらが話していると扉がガラッと開いて、毛倡妓が入ってきた。

毛「お茶入りました～～」

貴(わあ、リクオ様がすごい顔してるww……って)

毛「ごゆっくり」

パタン

リ/貴「おねーさん！？/ちょっと紀乃さん！！」

「奴良あんなすごいおねーさんいたの！？」

そこでカナが口を開いた

カ「あ…そーいえばお手伝いさんがいるって言ってたって」

ゆ「お手伝いさん…？そう…今のが…この家はーーー…どうも…変ですね」

そのあと、リクオたちが戻ってくると、部屋にはだれもいなかった。

そして、家を探検(？)されて、大変な目にあった