【素の兄妹】お兄ちゃん達とほのぼの生活。[Snow Man]

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宮舘side


ごきげんよう。





今日はお兄ちゃん達で会議するんだ。





え？なんの会議？ってなったでしょ？





愛する妹の為だよ。





深｢はーい！始めるよー｣





向｢今日はなんの会議？｣





深｢なぜAが教室にいつもいないのか。｣





翔｢忙しいだけなんじゃない？｣





深｢いろいろ調べたけど委員会、係なんて入ってなかった。
まあ厳密に言うと委員会はあんまないみたい｣





目｢怪しいなぁ〜
でもバレてるくない？SnowManの妹ってこと｣





照｢いや、でも俺らが兄弟ってことは公(おおやけ)にはなってないはず。
分かるはずないんだよ。｣






阿｢まぁ確かに接点あるとしてもふっかかラウぐらいだよね。｣





向｢あ！！！分かってしもた！！｣









向｢なんで兄弟のはずが無いSnowManの末っ子の名前が深澤なのか！｣





向｢俺ならふっかさんと血繋がってんのかな？ってなるもん！｣





｢｢｢｢｢うわぁ、、盲点だったわ.....｣｣｣｣｣





翔｢どーしよ〜｣





目｢ねぇ、考えたくないんだけどさ｣





目｢.....いじめ、っぽいよね...｣





俺達は妹のことを分かりきっていた、





いや、分かりきっている"はず"だった





結局俺たちは分かってなんていなかった。





でも俺たちなら救えるんじゃないか？





学校に乗り込む、？





いやいやそんなこと出来ない。





SnowMan、問題を起こす、みたいなの嫌だもん。





舘｢あ。俺分かっちゃった｣

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