悪友の悪知恵 5 ページ20
〜A side〜
気持ちいいくらいに酔ってきた時に翔太に掛かってきた電話
向こうからは明らかにテンション高めの女の人の声
ふっかも知ってる人なのかな？
深「ちょ、ごめん、そろそろ切るなー
うん、ごめんなー、」ﾋﾟｯ
渡「あ、終わった？」
深「おい、俺に電話押し付けて
なに抜け駆けしてんだよ！」
渡「だって、Aいい匂いすんだもん
しょうがねぇよなぁ」ｽﾝｽﾝ
深「真似すんな(笑)」
A「んん…っ、もぅ…、翔太だめだよっ？」
渡「ねぇ、A、嫉妬してた？」
深「えっ、まじ！？」
A「っ…、してないってば…///」
深「うわ、かわいっ！
ちゅーしたくなる気持ちわかるわ…」
渡「だろ？」
A「なんでよっ(笑)」
深「さっきの電話な、
この前、夜会のスタッフさんと呑んでて、
その時お偉いさん達が呼んでた女の子がいたんだよ」
渡「俺も呼ばれて行ってたんだけど、
まあ、その子達がうるさくて、」
深「お偉いさんの知り合いだから断れなくて
仕方なく連絡先交換したってこと」
A「そうだったんだ、」
深「まあ、業界の人だし、自分達の立場もあるから
変なことにはならねぇよ、気にすんな」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
渡「大丈夫、俺らあいつらのこと1ミリも興味ねぇから」
A「だから、なんとも思ってないってば…///」
深「うわ、やべぇ、俺無理…我慢できない…」
渡「いや、そこは我慢しろ？」
深「一回マジで思いっきり抱きしめさせて」ｸﾞｲｯ
A「ぅわっ」ﾎﾟｽｯ
深「〜〜〜っはぁ…、やば、俺まじ好き…」ｷﾞｭｯ
渡「………。
…おい、なげーよ、かわれ」ｸﾞｲｯ
A「ぉわ！」ﾎﾟｽｯ
渡「んー…、俺のが絶対好き」ｷﾞｭｰｯ
A「っ、翔太…、苦しい…(笑)」
深「俺のがってなんだよ！(笑)
んで、強すぎ！力緩めろ！(笑)」
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rie(プロフ) - のんさん» ありがとうございます！こんなに亀更新なのに応援していただいて嬉しいです😭ある程度落ち着きましたらこちらもまた更新しますね！ (5月11日 20時) (
レス) id: 5043cd1d3a (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - こんばんは。インスタ始められたのですね。リクエストさせていただきました。よろしくお願いします。 (5月11日 19時) (レス) id: 39685aa231 (このIDを非表示/違反報告)
rie(プロフ) - のんさん» ちゃんと書けていたか不安でしたが、楽しんでいただけたならよかったです！まだまだですが、これからも楽しんでください☺️ (2022年9月21日 1時) (レス) id: 5043cd1d3a (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - リクエストありがとうございました!すごく素敵なお話で、主人公もかわいすぎ。次のお話も楽しみにしてますね。体調気をつけてくださいね。 (2022年9月21日 0時) (レス) id: 39685aa231 (このIDを非表示/違反報告)
rie(プロフ) - maiさん» ありがとうございます♪ リクエストも、載せるの遅くなっちゃうかとは思いますが、参考にさせていただきますね！少しお待ちください☺️ (2022年9月11日 2時) (レス) id: 5043cd1d3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rie | 作成日時：2022年1月21日 11時
