季節遅れの夏祭り 4 ページ22
〜ラウール side〜
向「ラウ、お面どれにする？」
ラ「うーん、いっぱいあるねー
……迷うな〜」
向「俺はやっぱこれやな！」
ラ「ひょっとこ！定番だね(笑)」
向「じゃあ、ラウはこれやない？
えーっと、なんやったっけ……
……、あっ！七福神！」
ラ「恵比寿様だね(笑)」
向「Aもラウールの福耳が好きって
言うてたからぴったりやん(笑)」
ラ「そういえば前に雑誌で言ってた！(笑)
じゃあ、これにしよー！」
向「A達にもなんか選んで…、…っあ！
あいつらなんかいちゃいちゃしてんで！」
ラ「もうー、めめすぐ抜け駆けする！」ﾀﾞｯ
向「ラウ速いなっ、待ってや〜」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ラ「めめ！もう〜！
油断したらすぐAちゃんにくっつくんだからー」
目「それはいつものラウールだろ？(笑)」ｷﾞｭｯ
A「…っ///」
ラ「あー！ずるい！抱きつくなぁーっ」ｸﾞｲｸﾞｲ
向「……、なにしてんねん(笑)」
北ｶﾒ「いいね〜、海城ちゃんの取り合い！
良い絵が撮れたよ〜 ♪ 」ｶｼｬｶｼｬｯ
向「うわぁっ！…、いつのまに……」
目「あー、ほら、ラウールが引っ張るから
浴衣はだけちゃったじゃん」
ラ「あ、ごめん！
………、
でも、めめはそのくらいはだけてるのも似合うね」
北ｶﾒ「いいね！最高〜！」ｶｼｬｯ
A「もうー、はい、直してあげる」ｻｻｯ
目「Aってほんと何でもできるな」
A「一応、男の人の浴衣の着付けも
できるんだけどね(笑)」
向「ほんまにっ？
俺、Aに着付けてもらいたかったわ〜」
北ｶﾒ「はい、みんなありがとう！
今日の撮影は終わりだよー」
深「えっ、もう！？」
渡「早くないっすか？」
北ｶﾒ「いい写真が撮れすぎて選ぶの大変だよー
またよろしくね！」
岩「はい！ぜひまた宜しくお願いします！」
宮「ありがとうございました！」
「「「ありがとうございました〜！」」」
阿「いつの間にそんなに撮ってたんだろうね(笑)」
佐「俺のベストショットばっかだろうな〜」
深「それはないな。」
佐「おいっ！(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 746人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rie(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！のんびり楽しんでください！ (2020年10月4日 11時) (
レス) id: 52394b879a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月4日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rie | 作成日時：2020年10月4日 8時
