WESTさんたち、大丈夫？ 2

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赤side






「…ん、」





ほの明るい中、ふと目を覚ます






なんだかお腹があったかい…




昨日は吐きまくって下しまくって、
トイレで立てなくなったとこまでしか覚えてへん


俺の枕元にはポカリやら体温計やら、色々
散乱しとって、


まじで俺どうなったんやっけ、

とりあえず、周りを見渡すと




「へ…？」




まさにカオス状態やった。。


俺の布団にはまず俺、それから隣に
俺のお腹にあったかい手を置いたまま眠る淳太
淳太の隣には布団からほぼはみ出して
大の字で寝転がる照史


淳太の布団が俺の布団にくっつけられとって、
そこには神ちゃんを抱き枕に眠る流星、
流星の腕ん中で丸まってる神ちゃん、

流星の足元になぜかまっすぐ気をつけの状態で
眠る濱ちゃん、その濱ちゃんのお腹を枕にして眠る
小瀧がおった






「え、、なんでみんなおんの、、？」









黄「…しげ？おきたん？」




「ぁ、じゅんた、俺、、てかなんで皆おんの、？」



黄「しげ覚えてへんの？
　 あのあと脱水なって、みんな来てくれてんで。」


うそやん、はずかし、、
そんな話をしとったら




紫「…んぁ、しげちゃん、？大丈夫なん？」
橙「もう治ったんか？」
緑「おきてたんやね、体調どう？」


みんなも起き出して、


「もう大丈夫やと思う、ほんまごめんな」



緑「全然ええんやで。…て、もうこの2人は…

　 流星！のんちゃん！！起きや！
　 てか流星に関しては起きてくれんと
　 俺も起き上がられへんやん！
　 何この状況重いねんけど！」


青「ん、…zzz」
桃「は、まちゃ、…」


紫「俺枕やないんやけど、、」





神ちゃんがばしばし叩いても起きる気配なしの
ねぼすけ2人はまだ夢の中やけど、





赤「みんなほんまありがとう。」




fin.


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次は橙さんの体調不良です！
お腹系が続きます〜





あんり。

-橙.胃腸炎-（紫）ミア 様リク→←-5-

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