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どうしてこうなったのだろう。
見慣れない部屋の隅で膝を抱えて考える。
(？)「ごめんね。」
この部屋の家主はテーブルの上にマグカップを置き、
私の対角線上にあるソファに座った。
沈黙が続く中、私の鼻をすする音だけが響く。
(？)「ココア…温かいうちに飲んだら？」
そう促され、私はゆっくりマグカップに手を伸ばした。
ちょうどいいぬるさのココアが喉を通るのが分かると同時に目頭が熱くなる。
『うぅっ…。』
(？)「ごめんね。」
再び謝罪の言葉を口にすると、
彼はティッシュを差し出してくれた。
『ありがとうございます…。
でも岩本さんが謝ることじゃないです。』
岩「でも、メンバーがやらかした事だから謝らせて？」
その言葉に私は返事が出来なかった。
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y?(プロフ) - 早く続きが見たいです！中々ない物語性で気になって気になってしょうがありませんっ！ (2022年8月7日 2時) (
レス) @page31 id: a8178521aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ち。 | 作成日時：2022年8月2日 20時
