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2人が仕事に行った。
なんか少しご機嫌斜めな辰哉だった。
でもそれよりか！
「ラブラブじゃん！何今の。あんな彼氏探そっ笑」
あかり「(ボソ)探さなくても近くにいるんだけどなー」
「ん？なんか言った？」
あかり「いや、別に？いつもの調子に戻ってきたね」
「なんかね、怖かったけど段々腹立って
きたんだよね、アイツに。笑」
あかり「でも、何もしちゃダメよ？」
「うん、しないよ？
とりあえず、あかり達の近くに引っ越す！」
あかり「 じゃあ、とりあえず今日は
Aの物件探ししよ！」
「不動産で働いてるやついるの！」
あかり「いいじゃん！軽く条件伝えて
探してもらえるか聞いてみなよ！」
「ちょっと電話してみる！」
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「もしもし？翔太？今大丈夫？」
翔«あ、Aか。昨日大丈夫だった？»
「んーとね、そのことで色々あって
引越そうと思ってさ！」
翔«は？え、なんかあったの？»
「それはまた集まった時に話すわ。
とりあえず、物件探して欲しいの。」
翔«探すのは全然いいんだけど。
ふっかは何があったか知ってんの？»
「…うん、辰哉が助けてくれたから。」
翔«なら、良かった。今どこいんの？
1人でいんならお前ん家行くけど。»
「え、どした？なんかやけに優しいじゃん。
でも、大丈夫！友達の家にいるから。」
翔«ん、なら安心。じゃあ早めに良い所
探してやるわ。»
「あ、○○あたりで出来れば
お願いしまーす！笑」
翔«任せろ。じゃーな！»
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あかり「どーだった？」
「あ、お待たせ！いい所探しとくって！」
あかり「相手は男か。」
「辰哉の友達で大学からの悪友よ？笑」
あかり「とりあえず知り合いなら辰哉も安心だ。」
「覚えてないかな？翔太だよ電話の相手！」
あかり「あ、あのチャラい子か！笑」
「覚え方！まあ、その通りなんだけど。笑
辰哉にも後で報告するかな。」
あかり「言っておかないと拗ねそう。笑」
「仲間外れにすんなよ！とか言いそう。笑」
あかり「そこじゃないけどな。笑
あ、今日晩御飯どうしよっか？」
「私が作るよ！買い出し行こうか！」
あかり「いや、辰哉に私が怒られるから。笑
今あるもので、ちょこちょこ作れるし、
足りないものは蓮に仕事終わり買ってきて
ってお願いするよ。」
「買い出しも行ってくれるとか
蓮くん最高かよ…ハイスペ彼氏じゃん…」
あかり「そこは否定しない。」
そこからあかりの惚気が始まった。
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ちゃんかず(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。直ぐに外します。 (2021年1月20日 20時) (
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作者名：ちゃんかず | 作成日時：2021年1月20日 17時
