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浮所が大昇に
俺のこと相談したとか…?
じゃなきゃ大昇が
俺らのことなんて知るわけない、
まぁべつにどうでもいいや、
帰ろ。
.
「一世、ただいま」
「おかえり」
「勉強してるの?」
「うん、」
「教えてあげよっか?
一世数学苦手だったよね?」
「あ、うん…」
「じゃあまずこの問題は…」
「…あのさ、」
「ん?
え…」
.
「送ってくれてありがと、大昇」
「うん」
「なんか空曇ってきたし
雨降る前に早く大昇も
帰った方がいいよ、」
「うん、
また明日」
大昇に手を振って
家の中に入った。
雨降りそうだな、
窓から空を見上げてた。
ピンポーン♪
誰だろ、
「はい、」
「浮所…」
「え、那須…!?」
.
やっとテストが終わりました〜!!
見てない間にお気に入り登録が
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嬉しかったです!!
ほんとにありがとうございます!
今日からまた更新していくので
よろしくお願いします!
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年5月4日 11時