救ってくれたのは推しでした【雪】 (ページ6)

今日:7 hit、昨日:20 hit、合計:261,755 hit

. ページ6

貴方sid

『シェアハウスしてたんですけど、色々あって出てきちゃって、そしたら迷子なって雨降って、、』

ポンポン

照「そうだったんだ、、しんどかったね
ねぇ、体熱くない？？大丈夫？？」

あ、これってひーくんに会えたからじゃなくて
雨に濡れたからか、←

『ちょっと寒いです、ひーくんも濡れてますよね？
大丈夫ですか？？』

照「俺は大丈夫。ちょっとごめんね？」ｷﾞｭ

え、、、

照「...これでちょっとは変わるかな。
まだ雨止みそうにないからこうしてていい？」

『ぁ、はい...。暖かいです⸝⸝⸝⸝』

やばい、心臓うるさい
ひーくんに聞こえてないかな、、

なんか急にきつくなっちゃった、、

照「Aちゃん、ちょっと寝てな？
ちゃんと起こすから」ﾄﾝﾄﾝ

『すみません、、お言葉に甘えて少しだけ、』

ひーくんの体温とリズム良くﾄﾝﾄﾝとしてくれるから
起きてたいけど瞼が限界、、どんどん閉じてく